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【医学の進歩】肉体疲労とか乳酸とかもはや昔の話だった

去年くらいからだろうか、徐々に朝の目覚めが悪くなり、仕事で集中力や行動力が低下しているなぁと実感してきました。

30代になると徐々に体に異変が来ると言う噂を実感した私は、「疲労」について色々と調べてみたのです。

ふたを開けてびっくり、疲労に関する医学的な解明が進んでおり、今まであらゆる疲労に関する情報が虚偽であったことが明らかになったのです。

疲労に関する新事実

肉体疲労と精神疲労なんて区別はなく、全ては過剰な活性酸素による細胞の酸化が原因であること。

細胞の酸化は老化と密接な結びつきがあることから、疲労は老化とも密接な関りがあること。

肉体的疲労の正体は乳酸が溜まることとされていたが、科学的な根拠のない話であること。

オフィスワークとアスリートのトレーニングも同じくらい疲労感を感じるため、オフィスワークだから疲れない(楽な仕事)とは言えない事。

などなど、疲労の本当の正体が分かることで、疲労は体の老化による異変と比例することが見えてきました。。

これはもう数年前に解明されていた

疲労の正体が判明された年は分かりませんが、数年前に解明されたことは分かりました。

日本の大学の教授がヘルペスの研究をしている過程で、疲労の本当の正体に関する仮説が提唱して、それが医学的に科学的に認められたとのことでした。

意外とそれを知らないせいか、ブログや企業のサイトでは、昔の情報が掲載されており、googleの検索結果でそれらの古い記事が上位を占めているため、情報が錯綜しています。

疲労の解明により、今まで医学的な証明がしにくかった「慢性疲労症候群」などの疲労を「生体マーカー」を通じて数値化することができるようになったそうです。

疲労は見える化される時代がすぐそこまで来ていることを指します。

信用されにくく精神論をたてに疑われてきた「疲労」の訴えは、科学的に証明できるようになってきました!

【3分解説】寝ても寝ても眠い原因となる疲労のメカニズムを解説

疲労は体を徐々に蝕んで、気づかない内に、一日のパフォーマンスを阻害しているかもしれません。

もしかすると、あなたのその力は実力ではないのかもしれませんよ、オホホ

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