子どもとお金『数学センスをアップさせるお遊び』
我が子に「苦労する人生を送らせたい」と思っている親はいないと思います。
何を持って「苦労」とするかはそれぞれでしょうが、少なくともお金のゆとりが無ければ、苦労する確率は格段に上がるでしょう。
以前に「数学が得意な子どもは、将来年収が高い」という記事を書きました。
また日本国内の調査でも、理系出身の社会人のほうが年収が高いという結果があります。
数学が得意なこと、数学的センスがあることは、子供の人生においてマイナスになることは、まず無さそうです。
ではどうしたら、数学的センスを養うことができるのか。
幼児教育において世界的権威と言われる「グレン・ドーマン博士」。
博士は、『6歳までに赤ちゃんを天才にすることは簡単』とまで言っています。
その博士が開発したと言われる「ドッツカード」。
モノとしては非常にシンプル。
イメージとしては、白い色紙に、赤い●のドットが並んでいるだけです。
市販のものもありますが、作ろうと思えば、100均でも作れちゃいそうですね😁
あとはカードをめくって子どもに見せながら、ドットの数の数字を、ママの声で子供に聞かせていくだけ。
これだけの作業で、子供の数学的センスが養われます。
私たちが、文法を知らなくても日本語がしゃべれるように、理屈はわからなくても「数」が自然とわかるようになるのだと言われています。
ちなみにこのカード遊びの効果がもっとも高いのは、生後3ヶ月~2歳だそうです。
詳細な使い方は、こちらアルパパさんという方のサイトが、とてもわかりやすいので参考にしてみてください。
生後3ヶ月から始められるということは、人生で一番最初のお金教育の基礎と言えるかもしれません。
数字に強くなれば、将来お金に困らない大人になる可能性が高くなります。
ぜひ日常に取り入れてみてください😀
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
よかったらスキ、フォロー、コメントをいただけると、とても嬉しいです。
フォローは必ずお返ししますので、よろしくお願いします(^^♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?