子どもとお金『トランプやろう!😉』
子供の数学センスをアップさせるゲームとして、ドッツカードを紹介しました。
数学センスをアップさせる遊びとして、もう一つ。
忘れちゃいけない、「トランプ」です!😲
ドッツカード同様、視覚的に数字をイメージできるスペードやハートのマーク(ドッツ)があり、しかも1~10までの数字が描いてあります。
ドッツカードのようにシンプルな使い方もできますが、せっかくですから記憶力も同時に養ってあげましょう。
お勧めは、神経衰弱。
まずは絵札を除いた1~10までのカードを使い、めくった時にその数を声に出しながら、やってみましょう。
けれど、、、
なめてかかると、お子さんに負けてしまうかもしれませんよ😁
子供は、数がわからなくとも、見たものが写真のように頭に残る「映像記憶」という能力があります。
これは「写真記憶」とか「直感像記憶」とも言いますが、幼少期には誰にでもある能力だそうです。
神経衰弱は、まさしくこの映像記憶が勝敗を分けるゲームでもあります!
親が手を抜かなくても、子供が勝つこともあります😅
子供も勝てば気持ちよくなるでしょうから、嫌がらず、楽しくゲームをしてくれるでしょう。
繰り返しゲームができれば、数字になじむのも、それだけ早くなります。
ただし、もし子供がゲームを楽しんでなさそうでしたら、くれぐれも無理はさせないようにしてください。
数字を嫌いにならないよう、気をつけてあげる必要があります。
それと、お腹いっぱいになるまではやらないこと。
子供にとって「もうちょっとやりたい」ぐらいでやめてあげると、また翌日の「やりたい!」に繋がります。
腹八分目、ですね😆
ちなみに、この映像記憶。
残念ながら、思春期前には無くなってしまうそうです!😊
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