※過去にThreadsに投稿したものを再編集しています 彼が私の服を脱がせる。 この日のために新しく下着を買った。 清楚すぎず、いやらしすぎないもの。 色は白地にベージュのレースだったと思う。 年上で、紳士な彼に合わせて上品なものを選んだ。 下着姿を見て 「かわいいね。今日のために買ったの?」 と、意地悪なことを聞く。 「うん・・・」 「脱がせるのがもったいないね。」 そう言ったくせに一瞬で剝ぎ取られてしまった。 「電気消して」 「見たいからダメ」 「や
人生の汚点ともいえる出来事のあと・・・・ 私はもうSNSでの出会いに懲りてしまっていた。 現実世界で出会っていたら、 絶対に好きにはならないような男性と出会ってしまう。 テキストだけのやりとりではわからないこともある。 それを痛感していた。 私は寂しさを埋めるために趣味に没頭することに決めた。 趣味の世界ではリアルな友人もできたし 誘いも増えて、それほど孤独を感じることもない。 大会に参加したり、目標に向かって努力をして・・・ そんな青春みたいな日常も今思えば楽しかっ
お昼ご飯を食べ終え、 コーヒーを飲みながらテレビで午後のワイドショーを観ていた。 このまま帰れたらいいんだけど… 彼は特に私にさわったりはしない。 楽しい会話も特にない。 「早めに出てドライブでもする?」 私から提案してみた。 「えー?◯◯ちゃんと次いつ会えるかわからないし もう一回しとこうよ」 しとくって何? とは言え、性格的に雰囲気を悪くできない私は 「うん…」 と返事をしてしまった。 「じゃあ、お口でしてくれる?」 彼がベッドの淵に座り、ガウンの前
彼は挿入で気持ちいいのかな… 芯がなくグニャグニャしたものを 擦り付けられているだけみたい。 まるでこんにゃく入りのスポンジ… それでも早く終わってほしくて 私も必死に演技をした。 時々思い出したようにチュッチュッとキスをされるのが気持ち悪い。 一旦体勢を変えられた。 もはやどんな体位でもいいから早く終わって! 四つん這いにさせられた。 「バックも好き?」 そんなことを聞かれ、何が正解なのかわからない私は 「わかんない…」 と答えた。 「経験が少ないんだね。
さっさと終わらせたい。 その一心で私は気持ちのスイッチを入れた。 彼をさっさとイかせて終わらせる。 キスされた流れで、私の方が彼の上に乗った。 首筋を触り、胸、乳首… 無反応 脇の下… 腕… 「何してるの?もしかして、感じるところ探してる?」 なんなんだこの男は… 興醒めするにも程がある。 「うん…いやだった?」 「そんなことしなくていいよ。女の子は。」 は??? 「そっか。そうだね。ごめん。」 「それより、ここ。ほら。」 仰向けで寝ている彼が、
彼が会いにくる日になった。 朝から緊張して、喉が渇く。 仕事のふりをして家を出るからラフな格好だけど、 下着は可愛いものにした。 初めての対面でそのままホテルに向かうことになっている。 もう慣れたもの。 既婚者同士の逢瀬に普通のデートなんて必要ない。 彼を空港に迎えに行く。 到着出口から出てきた彼は高身長でスマートな体型。 服装は…普通。 だけど悪い印象ではなかった。 私の車まで歩く間も、特別恋人みたいな雰囲気ではない。 私の街に初めて降り立った彼の感想を聞くだけ
あきちゃんとは二年半ほど、お付き合いした。 最後は、ケンカが増え、放置されることに耐えられなくなった私があきちゃんに別れを告げた。 あきちゃんは、私から離れるなんて思っても見なかったような反応をしてた。 あきちゃんは最初から慢心していた。 私のことを全くわかってなかった。 私はあきちゃんをそれほど好きじゃなかったし 依存もしてなかった。 なのにあきちゃんは、私の気持ちが自分にあると勝手に決めつけて、 定期的に私を突き放したり、放置したりして 好きになりすぎないように関
マッサージ屋さんのイメージプレイ… なんだかバカみたいで笑っちゃいそうだけど タオルを噛まされる行為にはドキドキする。 それほど大きくないハンドタオルを口に咥えさせられた。 「いい子だから悶えたり声を出さないんだよ。わかった?」 「んん…」 うなずいた。 あれ?マッサージのプレイは?? 一瞬で元のモードに戻ったあきちゃんが、 私の頭を撫でた。 ちょっとつまらない。 口に咥えたタオルで舌が乾燥する。 あきちゃんが改めて手でオイルを温めて 私の腕を頭の上で固定し
あきちゃんが出した性液を飲み込んだ。 愛おしそうに抱きしめてくれるから 私も頭を撫でてあげる。 好きだけど好きじゃない。 この感情がよくわからない。 トモくんに感じていた愛とは違う何かだった。 疲れてしまって、しばらく抱き合って眠っていたと思う。 2人同時に眠りから覚めると、お昼を回っていた。 ホテルで昼食を頼む。 私はオムライス、あきちゃんはカレーライス。 どちらも不味かった(笑) 冷凍食品をチンしただけのお昼ご飯でお腹を満たし、 あきちゃんはソファーで私の
あきちゃんが仰向けに横になる。 私は着ていたものを全て脱いで、あきちゃんの足元に正座した。 あきちゃんは無表情でこちらを見ていた。 目の前にあきちゃんの勃起したものがある。 右手で握って優しく上下にしごく。 カリのところもサワサワと。 そこに唾液を溜めて垂らすと、 少しだけ圧を強めた。 ヌチャヌチャといやらしい音がする。
テーブルに手をついて、まだほとんど洋服の乱れもないまま後ろから挿入された。 腰を固定されて、ゆっくりとあきちゃんが動き出す。 あまり濡れていないからこそ挿し込まれた感覚をリアルに感じる… 「アァッ…あう…あっ…」 ゆっくりゆっくりと動くあきちゃんが 私のニットの裾から手を入れて、優しく背中を撫で始めた。 「〇〇のまんこ、すげー気持ちいいよ…」 そう言うと急にスイッチが入って激しく動き出した。 「アァッ!アぁあ!アンッ… あき…ちゃん…んっ…きもち…いいよぉ…
キスしながら胸を弄られる。 まだ、服を脱がされる前のこの時間が好き。 お互いに気持ちが高まっていく過程。 まだ素肌には触れていないけど、 服の上からの感触だけでもたまらなく感じてしまう。 私はあきちゃんにしがみついた。 タイツの膝に手が伸びる。 タイツの上からでもゾワゾワといやらしい感覚が伝わってきて 鼻からため息が出る。 スカートの裾から手が入ってきて 割れ目に手が差し込まれた。 「あっ……」 あきちゃんの口が離れて改めて私の姿を上から下まで舐めるように見る。
あきちゃんとの関係が始まった当時 私の年齢は30代半ば。 トモくんと別れてボロボロだったし、 子育ても忙しく、パートも始めた頃で 見た目に構っている場合ではなくて 今より随分老けていたと思う。 そんな中で、あきちゃんと会うようになり 少しは見た目に気を使うようになった。 それでも限界はあったけれど。 これまでは遠征のタイミングで会っていたけど、 ある時、遠征とは関係なくあきちゃんが会いにきてくれることになった。 「オレ、ミニスカートが好きだから履いてきてよ。」 「嫌
おそらくですが、したことがないって人は ほとんどいないと思ってます。 私は物心ついた頃からしっかりとオーガズムに達するオナニーをしていました。 誰にも教わったことはないのに、不思議です。 今、40代後半に差し掛かったところですが 最近はほぼ毎日してしまいます。 一時は子供の受験のストレスや年齢的なもの?で 月2回程度にまで頻度が落ちていましたが ここに過去のセックスを書き始めてからは 色々と思い出して つい、したくなってしまうのです。 うちは夫婦別室で、私には個室がある
あきちゃんが起き上がり、今度は座位になった。 クリトリスに擦り付けるように私が動く。 あきちゃんに頭を抱えられ、キスをする。 最初は唇が触れているだけで絡ませないキス。 私が下唇を吸うとあきちゃんは私の上唇を吸う。 「ハァ…アンッ…」 「〇〇気持ちいいよ。腰振るの上手じゃん…」 「きもち…いいよぉ」
子どもみたいに扱われたいけど モノ扱いされて犯されたい気もする。 そんな妄想で自分を慰めてたりします。