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【人事制度】みなさんの人事評価制度のお悩みなんですかーー?

こんにちは!People Lab KYUSHU(P-Labピーラボ)のNanaです!

酒井 菜々子(@NanakoSAKAI1)♨大分出身。福岡在住。
イジゲングループ株式会社(🚀@ijgngroup)でコンサルタントをしています。
🐶動物🐱が大好きです。お家にはヨーキーくんがいます。
弊社、採用を大強化中です!!気になる方、ぜひぜひお待ちしております
イジゲングループWantedly
新年度… バタバタと過ぎ去りあっという間に4月末です。今年1年も充実したものにするぞ!

今回はひさびさの勉強回です👏👏👏
人事評価制度のお悩みって各社それぞれですよね… 世の中に情報は溢れているものの、何を活用したらいいのか分からない!
今日はよくあるお悩みから、人事評価制度について考えてみるという回です笑
私と一緒に勉強しましょうー🙌


人事評価制度のお悩み

人事制度

まず、「人事制度」について。
そもそもどんなプロセスなの?という部分ですが、運用までは下記のイメージです。

この中の「評価制度」に今回は着目します。


人事評価制度の4つのプロセス

そして本題の人事評価についてですが、4つのプロセスで考えることができます。

①目標設定、②マネジメント、③評価、④評価面談
この4つになります。

目標設定

ここでお悩み1つ目。
「目標設定ってどうやったらいいのー!」です。

まず、必ず取り入れるべきなのが、目標設定です。 これを設定することで

  1. モチベーション向上

  2. 能力やスキルのレベルアップ

  3. コミュニケーション機会の創出による信頼関係の構築

につながります😳
何事にも目標を設定するということは最低限必要!!
ここでは代表例をご紹介します👐

ここで出てくる「SMART」というフレームワークについても少し触れておきます。SMARTは

1.「Specific(明確性)」2.「Measurable(計量性)」
3.「Achievable(現実性)」4.「Agree on(合意可能性)」
5.「Relevant(関連性)」6.「Timely(適時性)」

これら6つの単語の頭文字をとった言葉です。
これらを意識して目標設定を行うことで、より機能する人事評価制度をつくることができます。

MVVに合った設定

「設定するときに何を意識すべき?フレームワークを選ぶ際の指標は?」
というお悩みにおすすめなのが、MVVに合っているか。ということ。です。
自社のMVVにあっていない評価制度では、適切な効果が得られません。
目的によって、導入すべき評価制度が変わるんですね。
人事評価制度の導入の前に、実際の評価結果を想定したシミュレーションを実施し、求める効果が得られるかをチェックしましょう。

評価の際のポイント

そしていよいよ実際に評価を行う!
評価を行う際にはどんなことを意識したらいいの⁉
ということで、以下のポイントを抑えましょう👌

結局…

と、いくつかよくあるお悩みについて考えてみましたが、広いし、深いしよくわからん!!! というとこに落ち着いた(?)ので、実際にみなさんのお悩み共有しつつ解決しませんかー?というイベントやります!笑


次回セミナー情報

ということで次回のセミナーは「人事評価制度」について皆さまのお悩みを解決する会です👏
最初にお話ししたように、人事評価制度のお悩みって会社それぞれですよね。直接自社のお悩みを聞いてもらいアドバイスをもらえる貴重な機会です✨✨ 他社がどんなやり方をしているのかも聞けるチャンスですよ!
ぜひお申込みを🏃💨

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