ボーダーと診断された私が思う広末涼子さん。

今話題の広末涼子さん。
年も近いし、可愛いし、いいなぁ～と昔から好きな方です。
今回、キャンドルジュンさんの会見を聞いて、広末涼子さんの不安定さや危うさ、異性に依存したがる感じを聞いていて…。
ちょっとボーダーの傾向が見え隠れするかな？…と感じた次第です。

ボーダーとは、
境界性パーソナリティー障害のこと。
見捨てられ不安が強く、他にも色んな症状が。依存症を合併することも多いです。

私は20代半ばで、ボーダーとうつ病と診断受けて、精神科にも入院したことがあります。
見捨てられ不安が強くて、私の場合は異性より同性の友達に依存しがちで、振り回しては離れていかれました。
夜になると、強烈な不安や悲しみが、心の奥から沸いてきて、友達に長電話してしまうんです。

話を聞いて、
こっち向いて、
どこにも行かないで。

最初は長電話に付き合ってくれた友達も、次第に離れていきました。当たり前だと今では思いますが、その当時は死にたい！と騒いだりして、結局入院したり、他の友達に依存したりと最低でした。
今回の見出しの画像のように『みんな、きらい』て思いながらも、『みんな、そばにいて』を同時に思う不安定な人でした。

ボーダーって恐ろしいくらい、不安や悲しみ、衝動性が強いんです。
友達がいなくなって、すごく落ち込むし、もう依存しないぞ、って決めても。
抑えきれない不安定の波がやってくると、薬でさえも効かない。
周りも散々だっただろうけど、本人も違う散々さを経験していることが多かったんです。

ボーダーと診断されてから15年経ちますが、私の場合はすっかり落ち着いてきました。
不安定になることがあっても、乗り越えられるくらい、波の変化が小さくなりました。
なんで落ち着いてきたかと言うといくつか思い当たる節があります。

それは…。
せっかくだから次のnoteに書いてみようかな(^-^;
スキをいっぱい押してもらえたら、ワクワク書きますので、押してくださいな～♪甘えるの不得意ですが、甘えてみました。よろしくお願いします。

そして、今回も、最後まで読んでくださり、ありがとうございました(*^^*)