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東京に住んでいたころはストレスがたまっていたらしい

自分自身ではあまり意識がなかったのですが、私は東京に住んでいた頃、ストレスがたまっているように見えたらしいです。
先日、GWで実家(札幌からバスで1.5時間ぐらい)に帰ったのですが、その時に母親が言っていました。

東京に住んでいた頃の私は結構ギスギスしていたらしく、あまり余裕があるようには見えなかったとのこと。
以前、性格は住む場所に影響するというような記事を書いたのですが、

やはり自分にとって合わない場所に住むと、知らず知らずのうちにストレスがたまったり、荒れたりするみたいなことが起きることは間違いないようです。
現在、私は札幌に住んでいますが、割と穏やかになったらしいです。

札幌、というより北海道が全般的にデカいうえ、首都圏と比べると圧倒的に人口が少ないので、あまりせかされる感じがないことも影響しているかもしれません。
周囲の人間を見渡しても、たまにヤバそうな人はいますが、総じて穏やかな感じがするので、北海道という土地柄あまりストレスを受けないのかもしれません。

そういう点においては北海道に住んでまあよかったと言えるでしょう。
たぶん東京に住み続けていたら、満員電車にムカつき、空気の汚さにムカつき、狭い空間で歩きスマホをしながらチンタラ歩く人間にムカつき、きっとストレスだらけで余裕のない生活を送っていたと思います。

自分の性格に合わない場所には住まない。
これがストレスを回避するための手段と言えます。

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