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面接で必要なこと
こんにちは。Penny係長です。
本日は、『面接で必要なこと』というテーマでnoteを書きたいと思います。
この時期になると、やはり新しい仕事先を探したり、キャリアアップを目指して転職をしたりする方が非常に多い印象です。
私も、毎日のように紹介会社様からの推薦が数名ずつ届きます。
履歴書やキャリアシートの善し悪しは、企業によって異なることが多いのでそこには触れず、今回は『面接』に焦点を絞っていきたいと思います。
早速ですが、皆さんは『面接』で何を準備されておりますか。
今までの華麗な業績を全面に押し出してお話をしますか?
企業に対しての質問攻めをしますか?
『あれがしたい、これがしたい』と要望を伝えますか?
そんなことするわけないと思った方!!
意外にこれをやっている人は多いんですよ!!
普段から面接なれ、要は、囲い面接になれていないためか、気付かぬうちに上記に似た行動をとってしまっているのです。
自慢をしたいわけではないのに、そういう話をしている方が『楽』
自分自身のことを話すのが、苦手だから質問している方が『楽』
とりあえず、やりたいことを言っている方が『楽』
そうです。全て無意識にストレスから解放されたいと思考が働き『楽』をしたいという行動学がそうさせているのです。
克服する方法は、『自分を好きになること』
自分のことが好きだという人も多いと思いますし、自分のことが嫌いだという人も同じくらい多いことでしょう。
好きになると言っても、ただ好きではダメです。
私のいう『自分を好きになること』とは、『自分自身がどういう人間か理解する』ということです。
常々、私はこのように言っています。
『どんな企業でも自己完結能力の高い人材、自己管理能力の高い人材を欲している』
仕事により必要な『スキル』は異なりますが、『能力』はどの業種でも変わりありません。
『スキル』とは、経験により身につけることのできる技能や技量をいい、『能力』とは生まれ持った性質によるところと私は定義しています。
『能力』の高い人材を企業は探しているのです。
『能力』を高めるためには、普段から自分のことを理解することに努めるのです。とことん、自分自身を見つめ直すことで、今まで気づいていなかった性格や癖を見つけることで、仕事につながるヒントが見つかるかもしれません。
企業は、そういった『能力』を求めているのです。
繰り返しになりますが、その『能力』の中でも自己完結能力、自己管理能力はもっとも企業が必要としている『能力』なのです。
皆さんも是非、自分自身の『能力』を一つでも見つけて、面接時にアピールしていきましょう。
本日も、お付き合い頂きありがとうございます。
少しでも参考になったと思う方は、是非♡又はコメントなど頂けると嬉しいです。