【愛の養生術】センシュアル・エナジーの持つ力と素敵なシークエンス作用
皆さんごきげんよう。
官能美容家・パトラです。
今夜は、神秘に満ちた養生術のお話を致しましょう。
陰(女性性)と陽(男性性)は、お互いの過不足を補いながら、最適な調和を成してバランスを保っています。そのバランスは定まったものではなく、絶えず流動的に変化しています。
愛する人との交わりには、愛情の循環が生まれ、互いに保有する生命エナジーを増幅させることができるんですね。気を巡らせて養生し合うということです。
例えば、女性の体調不良のとき(波動・生命エナジーが弱っているとき)、S◯X(愛の秘儀)はそれを癒す手助けを、つまり治癒の効能をも発揮させてくれます。
※勿論、ご状況やご体調不良の原因により。気分でない時はお勧めできません。
その場合は女性が受け身になり、男性優位の体位をとりながら心を通わせることが出来れば、女性側に絶大なヒーリング効果をもたらします。
ドーパミン、オキシトシンに、アドレナリン…
脳内ホルモンが、不安感や恐怖心を和らげて安らぎを与え、優しい気持ちにさせてくれ、意欲や多幸感を高め、免疫機能も促します。
更に松果体からDMTが放出されれば、自己の潜在意識にアクセス可能となり、高次の神秘体験が待っています。
ゆったりとスローにお二人のペースで。無理はまったく必要ありません。
お互いの体温や鼓動、癒しを感じながら、湧き上がるセンシュアルなエナジーを循環させて補い合うイメージです。
膣や子宮には、負のエナジー(感情やトラウマ)が蓄積しやすく、浄化させる必要があります。私の理論上、自己の解放やオーガズムは女性にとって最大のデトックス(浄化行為)となります。
ハートチャクラが開くと、自然と涙が出てくることもあるでしょう。セイクラルチャクラが解放されることで、情緒的なバランスも整います。
だからこそ、交わる相手が自分の心を際限なく許せるパートナーかどうかが非常に重要なのです。まぐわう相手とは、強固な信頼関係が結ばれていてこそ。
どれだけ強いかとか大きさがどうだとかより、女性側が本当に求めているものは、魂が触れ合う瞬間に、心も身体も感じるのではないでしょうか。
決してオーガズムや射精がゴールではありませんよ。至らなければそれだけ長くくっ付いていられますし、達してしまっても離れずにいればエナジー循環はそのまま続きます。それだけ幸せな時間が長く味わえますよね。
【補足】愛し合った直後に入浴やシャワーを浴びると、せっかくチャージしたものを洗い流してしまうことになるので…あるがまま余韻に浸ってみましょう。心身リラックスした状態で、愛する人のエナジーを吸収し、素肌に心地良く馴染む感覚に耽ってみて下さい。
双方の欲求が一致するのが一番の理想です。
しかし、どうしても合わない部分がある場合には、性の在り方を区分をするのも選択肢のひとつかもしれません。
人生に深みと奥行きを与えるために…
【余談】マリリン・モンローの愛の名言
〝愛とは信頼。人を愛するときは完全に信じることよ。〟
〝女性は直感や本能で、自分にとって最高の答えを知っているもの。〟
〝最もつまらない男は、 自分の男らしさを自慢し、 ペ◯スやS◯Xを、優勝を狙う競技みたいに考えてる男。 〟
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時代と共に、多様化する性の在り方・愛の価値観が変容する中で、ご自身の意思や愛の本質と向き合い、またお互いの個性を尊重し合いながら、良好なリレーションシップを育むためのきっかけともなれましたら幸いです。
パートナー様と素敵なLove timeをお過ごし下さい。
それではまた…💋