ChatGPTでデータ活用を内製化しよう!(講義アジェンダ)
こんにちは、ペンギンラボです。ChatGPTによるデータ活用の内製化シリーズ、久しぶりの更新です。
というのも、最初はデータの前処理や予測モデルの構築といった技術面にフォーカスした講座にしようと思ってましたが、「それだけ習っても、真の意味でのデータ活用内製化は実現しないよな」と思い、方向転換していたのです。
ということで、少しお時間空いてしまいましたが、技術面だけでなく、ビジネス面での実践的なノウハウ提供に範囲を拡大しました!そのため、タイトルも「データ分析」ではなく「データ活用」を内製化しよう、に変えました!
これから予定しているアジェンダをご紹介します。アジェンダにご興味を持たれた方、ぜひフォローおねがい致します!(週1程度で更新する予定です!)なお、内製化支援を始めた背景はこちらのブログに記載しておりますので、併せてご確認ください!
~ データサイエンティスト育成のプロが、データ活用の「内製化」に必要なノウハウを、分かりやすくお伝えします! ~
講座の特徴
データ活用を自社内で推進していく「内製化」についてご興味のある方へ、過去10年にわたって企業と大学で5,000名以上のデータサイエンティストの育成に関わった講師が実践的なノウハウをお届け
データを使った既存ビジネスの改善、新規ビジネスの開発を検討されている方へ、実際の事例をベースとした「気づき」をご提供
エクセルベースでの集計をAIで自動化したいと考えている方へ、ChatGPTとGoogleColaboratoryを用いたAI作成のノウハウを教えます
最新の技術を効果的に組み合わせることで、自社データの活用は大幅に効率化できます。この講座を受講し、データ活用の主導権を外部ベンダーから自社に取り戻す一歩を踏み出しましょう!
こんな方にオススメ
・社内でエクセルを使って集計や簡単な予測作業をしているが、結構な時間を割いているため、AIで自動化、効率化したい
・上司からデータを使った業務効率化、新規事業の検討を依頼されたものの、何から手をつければ良いかわからない
・社内で特にデータ活用と関連した業務にはついていないが、AIでどういったことができるか興味がある
アジェンダ
「内製化」とは、なぜ今「内製化」なのか
データ活用(ビジネス編)
「既存事業の改善」を内製化する
まずは改善のプロセスを知る
プロセスを進める上必要な登場人物、役割、連携方法
プロセスを進める上での注意点(事例ベースでご紹介)
それぞれの立場からの意見を収斂させる
テーマ選定をどうするか?
「予算がないです」という壁をどう乗り越えるか?
データ活用の組織をどう構築するか?(組織論)
キーマンを巻き込もう
KPIお化けにならない
「新規事業開発」を内製化する
ビジョンを持とう!
日頃の違和感を大事にしよう
外とのつながりを持とう
「隣接領域から攻める」を疑う
VUCAの時代に、「確からしいこと」が良いとは限らない
部長の倒し方
(閑話休題)DSの採用をどうするか?
データ活用(技術編)
生成AIおよび周辺のアプリケーション
大規模言語モデルについて
Pythonプログラミングについて
AI構築のための環境準備
AIの作成方法
データ準備
データ前処置
モデル構築
モデルの精度評価
以上が、今後展開されるコンテンツの概要になります。ペンギンラボでは人材育成のスポットコンサルも実施中です。興味ある!という方は、ぜひメッセージください、お待ちしております!