「答え」を知りたがるのはNG!相談下手がやりがちな4つのこと
おはペン🐧✨
今日はハロウィンですね!🎃
皆さんは、何かハロウィンらしいことはしましたか?
ペンギン先生は、
スタッフペンギンと一緒に
オフィスで仮装をしました🐧👻
みんな個性が出ていて
すっごく楽しかったです!
皆さんも、
楽しいハロウィンを過ごしてくださいね🐧🎃
ではでは、本題です。
最近私がよく言われる言葉です。
ペンギン先生自身、
人から相談されるのは好きなので、
どんどん相談して欲しい!と思っています。
…が、中には
「惜しいな…」と思う相談のやり方をしてしまう人も…。
はっきり言っちゃうと、
「相談するのが下手な人」が
結構いるんです。
そんな中で個人的に思うのが、
「相談が上手な人ほど、成長する」
と言うこと。
そこで今回は、
ペンギン先生が感じている
「相談が下手な人」の特徴について
紹介します。
相談の上手、下手は成長に直結するので、
一つでも「相談下手」の特徴に当てはまる人は要注意です!
相談下手な人が持つ4つの特徴
「人に相談しても、あまり良いアドバイスがもらえない」
そんな人には、
次のような特徴があるのかもしれません。
それぞれ説明しましょう。
<1、何を相談したいのかがはっきりしていない>
「何を相談したいのか?」をはっきりさせるのは
相談の基本中の基本です。
…とはいえ、
実はここが曖昧なまま
相談してしまっている人が多いのも事実です。
例えば、
と言った感じでしょうか。
「何を相談して」
「どんなアドバイス」がはっきりしないと、
相談を受ける側も的確なアドバイスを返せません。
そのため、まずは
「自分が何に悩んでいるのか?」を
考えてみましょう。
悩みを一つに絞る必要はありません。
いくつかリストアップして、
どうしても相談したいものを相談してみましょう。
ただ、
何でもかんでも聞いてしまうのはNGです。
その理由については、
次の話で詳しく解説します。
<2、そもそも相手を間違えている>
「とりあえず相談したいこと全部話そう!」
そう思って、何でもかんでも相談していませんか?
これも、相談下手がやってしまいがちなことです。
「適材適所」という言葉がある通り、
相談して良い相手と
相談しても意味がない相手がいるんです。
相談しても意味がない相手は
次のような人たちです。
・アドバイスできるほどの知識、経験がない
・知識はあってもアドバイスが苦手
・そもそも専門外
「アドバイスできるほどの知識、経験がない」には、
身近な人に当てはまりやすいです。
具体的には、
親・兄弟・友達でしょうか。
どれだけ尊敬できて、
仲が良くても、
「その分野に詳しいかどうか?」
「その分野の経験があるか?」は別問題です。
写真を撮るのが上手だからと言って、
SNSでたくさんの「いいね」を集められるとは限りません。
しかし、
相談下手な人は
「相談しやすいから」
「仲が良くて信頼できるから」
と言った理由だけで相談してしまいます。
その結果、
正しい情報を得られないまま
「あの人がダメって言ってるし、やめとこう…」と
うまく行動できない原因になってしまうのです。
もちろん、
近しい人に相談するのは悪くありません。
ただ、
「この人に相談しても大丈夫かな?」
と考えるようにはしましょう。
ちなみに、
ペンギン先生はビジネスに関してなら
どんなことでも相談に乗れる自信があります。
しかし、
正直スポーツは得意じゃないので、
「どうすれば足が早くなりますか?」
「スポーツで良い成績を取りたいです」
と相談されても
「私も知りたいです」
としか返せません。
今バク転ができるようにいっぱい練習はしているのですが…。
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<3、ギリギリまで相談しない>
これもよくあるパターンです。
相談を後回しにしたり、
「こんな事を言うと怒られるかも」と怖がって相談しなかったり…。
その結果、
「もっと早く言ってくれれば…!!」
と思ったことはたくさんあります。
相談って、
実はタイミングがめちゃくちゃ大事です。
状況は毎日毎日変わっていきます。
昨日までチャンスがあったのに、
今日にはもうチャンスを逃していた。
なんてこともザラです。
これは全部、
ペンギン先生が実際に相談されたことです。
「遅すぎた」なんて事を防ぐためにも、
相談したいことがあれば
すぐに相談するようにしましょう。
また、アドバイスに限らず、
何かミスをした時も同じです。
などなど。
一人で抱え込まず、
とりあえず相談する。
この意識を大切にしてくださいね。
<4、答えを知りたがる>
最後にご紹介するのが、
答えを知りたがる。と言うことです。
「ちょっと待って。相談してるんだから、答えを知りたがるのは当然でしょ?」
そう思われるかもしれません。
確かに、相談するからには、
答えが欲しいと思うのは当然でしょう。
しかし、
「お手軽な答え」
「すぐに改善できる答え」を求めていませんか?
よくある例としては
「おすすめの本を教えてください!」
と言ったものです。
雑談としておすすめを聞くのは
悪くありません。
ただ、
自分が成長したいのなら、
最初から答えを求めるのはやめましょう。
この時にやって欲しいのが、
答えではなく「方法」を聞くこと。
「今〇〇な状態なのですが、役に立つ本を見つける方法を教えてください!」
と言った感じでしょうか。
人は、
「簡単」
「お手軽」
「楽」
と言ったものに飛びついてしまうものです。
(かく言うペンギン先生もそうです)
しかし、
根本から問題を解決する方法って
実はめんどくさいものが多いんです。
本を自分で探すのって、
正直めんどくさいと思います。
しかし、その「方法」を知らなければ、
いつまで経っても応用がきかない人間になってしまいます。
学校の宿題で、
友達に答えを移させてもらうばかりでは
学力はのびません。
自分で問題を解き、
考え方を身につけなければ
勉強の意味がないですよね。
「答え」ではなく「方法」を聞く。
大切なことなので、ぜひ覚えておきましょう。
まとめ
今回は、
相談下手な人の特徴について話していきました。
まとめると…
でしたね。
相談下手を直すためには
この4点を意識しておきましょう。
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