Twitterでのフォロー外しの繰り返し
先日、全日本吹奏楽コンクールが行われた日だけ、Twitterのアカウントの鍵を外していた。
鍵をかけていたのは、この頃SNSでの副業を積極的に進めてくるアカウント対策で鍵をかけていた。
全日本吹奏楽コンクールの日だけは、吹奏楽つながりの人と交流できればという意味で解放したのに、コンクール終了後に接点が全くない人からの暴言が入って、すぐに通報・ブロックをして鍵をかけた。
この頃、どこのSNSでも「主婦向け副業はどうですか?」と声をかけてくるアカウントが出ていて、もううんざりしている面はある。
そして、もうひとつ。
「もういい加減にやめて欲しい」と思っているのが、「何度もフォロー外しとフォローする」と結構メンタル面にくる行為だ。
以前からフォロワーの変動が激しいので、気になって、あるツールを利用してフォロワー数に変動があった時はチェックしている。
すると、3人ほどフォロー外しを繰り返している人物を確定した。
1人はあまりにも酷すぎるので、ブロ解(ブロック解除)した。私が鍵アカなので、2度と入ってくることはない。
あと2人は今は泳がせている。
なぜ泳がせているかというと、「あるキーワード」を私がつぶやいた時に、フォロー外しをしているからだ。
要するに、私と絡みたいけれど、自分にとって嫌なことを私が書いていると嫌になってフォロー解除、数時間後に気持ちが落ち着いたらフォローし直している。
しかも、私がツイートを入れるとすぐに「いいね」をしている。
まだ仮定の段階だけれど、確定しそうなので、決定的な瞬間を見つけたら、ブロ解する。
私に興味を持ってくれてフォローしてくれるのは嬉しい。反対に気に入らなくなって、フォローを外すことは悲しいけど仕方ない。
私自身、意見が合わなくてフォロー外しをすることはあるし、最悪ブロックしなければいけないケースはある。
ところが、フォロー外しの繰り返しは「相手の心に結構負担をかけること」であって、あなたがよくても相手が振り回されてつらくなるだけ。
穏便な人でも、おそらくブチギレる行為だと思う。
過去にブログ運営やnoteの紹介をSNSに出した時に、粘着質系の人に付きまとわれて、解決するのにどうすればいいか困ったことがある。
やっている本人は、自分のやっていることに罪の意識はない。
だから、解決するには結構頭は疲れるし、穏便に済ませたいのに、ひねくれたことをされるので困る。
ブログ運営で、かなりもめて裁判寸前までいったことはある。
その時は、なんとか解決することができたけれど、相手が示してきた根拠は、その時に仲良しだったフォロワーさんとのやりとりだった。
うかつに個人のことをSNSで書き出すのは危険というのを知った話ではある。
今回は、Twitterでのフォロー外しの繰り返しで、精神面でイライラさせられる。
そろそろ、SNSとの付き合い方をどんどん変える、もしくは利用する場所を考える機会になっていると思う。