1年間noteを振り返って、改めて気づいたこと
先日、38歳の誕生日を迎えたとともにnoteから通知が!
noteを始めて6周年の節目も迎えていました!
そこでこの1年間に書いたnoteを振り返り、今後の抱負も書こうと決めました。
1.この1年間でビュー数が多かったnoteベスト3
まずはこの1年間でビュー数が多かったnoteをベスト3形式で振り返ります!
第3位:リクルートを辞めた私が、10年目で営業の仕事をやっと好きになれた話
「リクルート」というワードの強さがビュー数を増やしてくれたのだと思います。リクルートさまさまですね。
このnoteは今の会社に転職して、やっと成果を出せる兆しが見えて、自信がついてきた時のnoteでした。改めて10年間続けていた営業を振り返り、なぜ転職しても成果が出せるのかというマインドをまとめました。
必要なスキルというより、マインドを書いたのは自身はスキルはマインドがないと身につかないと感じているからです。
営業という職種は新卒などで「仕方なく始めた」人が多く、わたしも最初は「転職の際に営業しか応募する職種がなかった」からという理由で営業のキャリアをスタートさせました。
「営業はやりたいことなのか?」と自分も悩む時期が長かったので、このnoteを書くことで改めて「営業好きなんだな、自分」と気づくことが出来て嬉しくて、心に残っています。
同じように「なんとなく営業のキャリアをスタートしてみたけど本当に好きなのか?」と悩んでいる人に届くと嬉しいです。
第2位:今年買ってよかったものNo.1の「蒸篭」がいかに最高かを語らせてください
これはただただ、蒸籠への「愛」を語るnoteでした…!
蒸籠で作るおかずが本当においしくて、買って幸せだったのでただただその幸せを書きたい!というnoteでした。なのでそこまで読まれることは期待していなかったので、多く読まれて嬉しかったです!
ちなみに蒸籠への愛は衰えることなく、今もまだ夕飯にちょこちょこ登場しています。
畑でとれた枝豆と旬のとうもろこし。枝豆は予め塩をすりこんで、蒸籠に入れる。とうもろこしはそのまま投入。15分くらい蒸したらごちそうの出来上がり。簡単で美味しい食事ができるのは本当に素晴らしい…。蒸籠活用方法第二弾も書こうかな…。
第1位:モーニングページを1ヶ月続けて変わったこと
一時期やっていたモーニングページのnoteがNo.1に輝きました!このnoteを書いたときはそこまで読まれるnoteになると思わず、びっくりしました。
おそらくモーニングページって、やってみたい!と思っても、なかなか継続が難しく、変化が見えにくいものなので、1か月やってみた変化を書けたのが、よかったのかなあと思います。
ちなみに今はサボりがちです…泣。このnoteも書いたし、また新たな気持ちで再開しようかな。
2.番外編で個人的に好きなnote
「東京會舘で、サンドウィッチさえ上手く切れず落ち込んだけど、伸びしろを感じてやる気が出るまでの話」というnoteが個人的に1番好きなnoteです。
この経験をした後にすぐ電車の中でスマホのメモ帳を開き、書き始めたnoteです。それくらい、料理教室でのこの経験は自分の中で忘れたくない出来事でした。
このnoteを見るといつでも、その時の衝撃を思い出すので、自分のお守り用のnoteとして愛用しています。文章って、何より自分を勇気づけるなあと改めて感じたnoteでした。
3.今後の目標
ベスト3を振り返ると、「読者の行動につながりやすいテーマ」で、「どんな人に届いてほしいか」が明確だとビュー数も多くなるのだなあと。もしかしたら当たり前かもしれないけど、改めてそのことに気づけて良かったと思います。
まずは続けたい!と思ったnoteですが、しっかり継続できているので、今後は「自分が書きたいテーマを決めつつ」「読者に読まれるnote」を改めて目指していきたいです。
今はなんとなくですが、「継続」をテーマにやっていること・意識していることを発信していきたいなと思っています。自身の適性を考えたり、ゴールの設定の仕方、目標の意識の仕方…など、自分は継続するために色々試行錯誤するのが得意かもと思っており、それを言語化していきたいと考えています。
4.noteを継続できている秘訣
もちろんnoteも継続できるように自分の中で仕組みを作ろうと考えており、その1つが「パーソナル編集者」さんのみずのさんにnote執筆の伴走をしていただいています!
詳しい内容は下記をご覧ください!
noteを書きたい!文章を書き続けたい!といってもわたしはぐうたらなのでそもそも書く気が起きないこともあるし、「どうせ誰も読まないなら書く価値なんてないのでは」と勝手に落ち込むこともしばしば。
毎月1時間のセッションがあって、そこでnoteの相談ができるのがありがたい。けどわたしが1番嬉しいのは「このnote書いたら読んでくれる人がいる」安心感があることです。
noteやSNSを続けたいけど個人でやっても面倒で続かなさそう!誰にも読まれないのしんどい!と思う方におススメですよー!
38歳の年も楽しんでnoteを継続します!という宣言のnoteでした。それではまた!
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