【ハルシネーションがあるかも!?】Linuxを使えるようになりたい!LPIC-1とLPIC-2の学習範囲を習得するためにChatGPTさんに学習内容を整理してもらった!
こんにちは。
いつもお読みいただきありがとうございます。
40の手習いとして、自宅の掃除で発見した古いPCを使って、Linuxを使い倒してみようと思い立ちました。
Linuxを多少触れたことはあったものの、、、本格的に使ったことはないため
何から始めたら良いかわかっていません。。。
まるで、20年ほど前の社会人1年生に戻ったような状況です。
今回は、そんな右も左もわからない状況を打開しようと思い、Chat-GPTさんに学習することを整理してもらいました。
※※注意※※
Chat-GPTは優秀ですが、ハルシネーションが発生している可能性がありますので、今後学習を進めながら訂正を進めていこうと思います。
まずは、使い方を覚えるために柱となる学習内容を探してみたのはコチラの投稿をご覧ください。
Chat-GPTに依頼したこと
コチラの画像の通り、プロンプトに入力しました。
右も左もわかっていませんので、この程度しか今は聞けませんでした。
・・・物は使いようなので、
Linuxを使い倒すための学習カリキュラム
Chat-GPTからの回答をもとに整理するとこのようなカリキュラムとなるようです。
LPIC-1(Exam 101、102): 学習カリキュラム
LPIC-1について
LPIC-1はLinuxのエントリーレベルの資格で、コマンド操作やファイル管理、ネットワークの基礎など、Linuxシステムを日常的に使うために必要な知識を学びます。
Linux初心者や基本からしっかり学びたい人に最適です。
Exam 101 学習内容
Exam 101では、Linuxの基本的な構造やファイル管理のスキルを学びます。
システムアーキテクチャ
目標:ハードウェアやカーネルの基礎を理解し、起動時の仕組みを知る。
学習内容:BIOSとUEFIの違い、CPUとメモリの基礎知識。
実践:仮想環境でシステム情報を確認し、ハードウェア情報の取得方法を試してみましょう。
Linuxインストールとパッケージ管理
目標:Linuxのインストール方法と、ソフトウェアの管理方法を理解する。
学習内容:パーティションの設定方法、aptやyumコマンドでのパッケージ管理。
実践:UbuntuやCentOSを仮想マシンにインストールし、アプリケーションの追加や削除を行いましょう。
GNUとUnixのコマンド
目標:Linuxでの日常操作をスムーズに行うために、基本のコマンド操作を身につける。
学習内容:ファイル管理(ls, cp, mv)、テキスト処理(grep, sed)。
実践:コマンドを使ってファイルやディレクトリを操作し、簡単なテキスト処理のスクリプトを作成しましょう。
デバイス、Linuxファイルシステムの管理
目標:デバイスやストレージ管理の基本を理解し、マウント操作に慣れる。
学習内容:ファイルシステムの作成(mkfs)、マウントやアンマウント、LVMの基礎。
実践:仮想環境で複数のディスクを追加し、LVMでストレージを管理してみましょう。
Exam 102 学習内容
Exam 102では、システム管理やネットワークの基礎について学びます。
シェルとスクリプティング
目標:シェルスクリプトを使ってタスクの自動化を学ぶ。
学習内容:変数の設定、制御構文(if, for)、スクリプト作成の基本。
実践:簡単なバックアップスクリプトを作成し、タスクを自動化してみましょう。
ユーザーインターフェースとデスクトップ
目標:リモート接続や基本的なユーザーインターフェース設定を理解する。
学習内容:X11の概要、SSHの基本設定と使い方。
実践:X11フォワーディングを設定してリモート操作を試みましょう。
管理タスク
目標:cronによるタスク管理と、ログファイルの管理方法を理解する。
学習内容:cronでのタスク自動化、syslogでのログ管理。
実践:ログローテーション設定や、定期バックアップタスクをスケジューリングしてみましょう。
ネットワーク基礎とセキュリティ
目標:ネットワークの基礎を学び、簡単なセキュリティ対策を理解する。
学習内容:IPアドレス設定、SSHやファイアウォールの設定。
実践:ファイアウォールでアクセス制限をかけ、SSHサーバの設定を行いましょう。
LPIC-2(Exam 201、202): 学習カリキュラム
LPIC-2について
LPIC-2は中級レベルの資格で、サーバー管理やネットワーク構成、システムのリカバリ方法など、Linuxエンジニアとして必要なスキルを身につけることができます。
Exam 201 学習内容
Exam 201では、Linuxシステムの起動やカーネルの設定、ストレージ管理を重点的に学びます。
Linuxカーネル
目標:カーネルの設定や管理方法を理解する。
学習内容:カーネルモジュールの管理(modprobe, lsmod)、GRUBの設定。
実践:GRUBの設定を編集して、起動オプションを変更してみましょう。
システムの起動とリカバリ
目標:システムの起動プロセスや、リカバリ方法を学ぶ。
学習内容:systemdでのサービス管理、リカバリモードの利用。
実践:システムの障害時に備え、リカバリ操作を練習しましょう。
ファイルシステムとデバイスの管理
目標:高度なファイルシステム管理のスキルを身につける。
学習内容:RAIDやLVMの設定、ファイルシステムチェック。
実践:RAID構成の設定や、LVMスナップショットの作成を行い、ストレージの管理スキルを向上させましょう。
Exam 202 学習内容
Exam 202では、ネットワークサーバの構築やシステムセキュリティについて学びます。
DNS設定と管理
目標:DNSサーバの構築と設定方法を理解する。
学習内容:BINDでのDNS設定、名前解決の基本。
実践:ローカルDNSサーバを構築し、テスト用ドメインを設定してみましょう。
WebサービスとFTPサービス
目標:WebサーバやFTPサーバの構築・管理方法を学ぶ。
学習内容:ApacheやNginxの設定、仮想ホストとSSL設定。
実践:ApacheでSSL証明書を導入し、セキュアなWebサーバを構築してみましょう。
メールサービスの設定
目標:メールサーバ(Postfix、Dovecot)の設定と運用を学ぶ。
学習内容:SMTP/IMAPの設定、メールの送受信とキュー管理。
実践:メールサーバの設定とテスト送信を行い、メール管理の基礎を習得しましょう。
システムのセキュリティ
目標:システムを守るためのセキュリティ対策を理解する。
学習内容:SELinux、AppArmorの設定、ファイアウォール設定。
実践:SELinuxやAppArmorの設定を変更し、システムのセキュリティを強化しましょう。
実際に取り組む際のアドバイス
仮想環境の設定:VirtualBoxやWSLでLinux環境を構築し、実践的な学習を進めましょう。
実践重視の学習:コマンド操作や設定の手順を、実際に手を動かしながら確認することが重要です。
教材の活用:LPI公式ガイドやオンライン学習サイト(Udemyなど)を活用し、効率的に学習を進めましょう。
定期的な模擬試験:模擬試験で理解度を確認し、弱点を重点的に復習することで合格に近づけます。
Linuxのデファクトなディレクトリ構造:Linux標準ディレクトリ構造を定義する「Filesystem Hierarchy Standard (FHS)」に基づい使い方の利用を進めましょう。
範囲が広すぎる・・・・
少しづつ進めていきます。と決心しました。
さ~40の手習いの本格的なスタートです!!
誤った内容などございましたら、有識者の方からのご指摘いただければ幸いですm(_ _)m