成人式クラスター④
これは成人式後にコロナに感染した大学生の話である。
①、②、③をご覧になっていない方はそちらから見ていただけると話がわかりやすいと思います。
実際にコロナに感染してみてどうだったのか参考にしていただければ幸いです。
3回までにまとめようと思っていましたが想像以上に書く内容が多かったので読みやすいように分けております。今回か次回がラストの予定です。
今回は前回の予告通り、ホテルでの食事を写真と共に振り返っていこう。
ホテル療養開始初日 1月18日の食事
昼
多分5日間の中で一番美味しかった。
夜
皆が想像するようなチキンカツではない。チキンがすり身だった。
明太子があるだけで助かる。
ホテル療養2日目 1月19日の食事
朝
サワラの西京焼きが小さくてメインに名前がある意味がわからなかった。
なんなら下にいる唐揚げとコロッケの方が大きかった。
昼
昼は丼がお決まりなのか。弁当とはまた違う雰囲気がからありがたい。これは多分上位に入るメニュー。
夜
メンチカツというよりコロッケな気がした。気がしただけか、コロッケだったのかは不明。
ホテル療養3日目 1月20日の食事
朝
朝友達から電話があり電話に出てたら写真をとり忘れそのまま食べてしまった。なに弁当かは不明だがあまり好きじゃなかったことは確か。
昼
やはり昼は丼。豚丼うまいだろうと思って期待したが若干薄味で想像していたより微妙な感じだった。
夜
高校のころ食堂でよく出たような量産型チキン。特に言うことなし。
ホテル療養4日目 1月21日の食事
昼
カニ玉丼といいつつ全くカニを感じさせなかった。卵あんかけ丼に改名した方がいい。
夜
お気付きだろうか。明太子がある。そうかなり助かるのだ。
ホテル療養最終日 1月22日の食事
朝
普通の鮭の弁当。ふりかけが入っているのが助かる。コロッケと煮物もついていた。
ホテル療養中の食事の感想
正直、食事内容は見ての通り質素で毎食後にお腹が空いてしまっていた。味覚障害の症状がなかったこともあり食事の味は感じていたが美味しくは感じな買ったのが正直な感想だ。さらに冷たいことが辛かった。たまには温かい食事を食べたいと思っていたが温かいものを食べる機会はホテル療養中一度もなかった。
これからホテル療養する方へ
まず、カップ麺やカップ焼きそばなどは必須です。絶対に持っていった方がいい。ホテルの備品で電気ケトルはありました。自分もカップ麺を一つ持っていったのですが全く足りませんでした。持っていけるだけ持っていくべきです。
あと、お菓子類も必須です。写真を見てわかる通り毎日弁当で楽しみがありません。とりあえず甘いものを持参して気を紛らわしましょう。肌あれとか太るとか気にする必要ないです。気付いたら痩せてます。自分はコロナ前に比べて2キロほど体重が落ちていました。毎日寝て、起きて動画みるだけの生活でも減ってるので問題ないです。
あと、パソコンやゲーム類は持っているなら絶対に持っていくべきです。あと知っての通りスマホは必須です。スマホだけだとすぐ飽きるから他の暇つぶしも必要です。本とかも持っていくことをお勧めします。自分は色鉛筆とノート持っていきました。そんくらい暇です。しかも厄介なのが体を動かさないせいか眠くならず生活週間がバグります。寝ないってことは起きてる時間が増えさらに暇になる。その繰り返しです。あるだけの暇つぶしを持っていってください。
総括するとホテル療養の食事は男子大学生にとっては全く物足りないということ、温かい食事は一度も食べれないということ、甘いもの、暇つぶしは大量に持っていくべきであるということです。参考にしていただければ幸いです。
今回はこの辺で。
次回は成人式クラスターのまとめをしたいと思います。
ラストなので是非ご覧ください。
ではまた。
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