音楽が好き!
私はハラミちゃんみたいに自由自在に鍵盤を操れないけど、ピアノを弾くことができる。小さい頃から親が習わせてくれたピアノだ。
小さい頃から音楽をやってたから、カラオケに行くと、音程とリズムは大体外さない、が、声がうまく出ない。(残念ポイント)
流行りの音楽もよく聴いていたからカラオケは苦手だったけど好きだった。
好きだったので、なんなら自分の結婚式でも歌った。(嵐の『揺らせ、今を』を歌って、後から友達に結婚式で花嫁が歌う歌か、と突っ込まれた)
今は生活のステージが変わって、全然行かなくなった。
そんなようなので音楽が好きです。
嵐と洋楽が好きな時期が長く続いて、最近はK-POPがとても好きだ。
K-POPは聴いているけど言葉が全くわからないのでどんな歌か全然わからない。
でもリズムや曲調がワクワクするようなものが多いので毎日プレイリストを更新しながら聴いている。
たまに日本語訳付きのMVを見ると、おお、こんな歌詞か。と新鮮に感じることが多い。
流行っている曲は総じて曲も歌詞も心に響く。
TWICEのFEEL SPECIALという曲、私の中であれを超えるK-POPはまだない。ベタだけど。
多分聴き込めば絶対たくさんめちゃくちゃいい曲はあるんだろう。
韓国語の勉強、後回しになっている。。。今日からやろう。
邦楽で個人的に一番綺麗なメロディーの曲だと思うのが、ヒゲダンの『アポトーシス』だ。
すごく悲しい曲だけどメロディーが美しくて毎回涙を流しながら聴き惚れる。まあ、個人的な意見でした。(笑)
ところで、初めて行ったコンサートはクリスティーナ・アギレラだ。
毎日観てた音楽番組の録画でやってる踊りや歌そのまま!と本当に感動した。
でもあっという間に終わった印象だった。もっと聴いていたかった。
観客がだんだん帰っていく中ずっとアンコールの拍手を送ってた。
アンコールはなかった。
続けて行ったのが当時大好きだったジェイミー・カラム。
音楽が本当に楽しかったのと、本物が目の前に!に、いたく感動した。
どちらも贅沢な時間で、脳内メモリカードがあればデータを全部消して容量いっぱいになるまで保存していただろう。
ライブなんてそんな感じですよね。
私が思う音楽の良さポイントは、以下だ。
音楽は音があって歌詞がある。
今の流行りのK-POPはグループで乱れぬダンスがあってステージがある。
これが観ていて、女性グループも男性グループも素直にかっこいい。
でも私にとって音楽で1番いいと思うのは、曲でもダンスでもなくて、歌詞に励まされるところだ。
音楽は人の心を打つものもそうでないものもあるけど、人は大抵音楽が好きなんじゃないかと思う。(違ったらすみません)
身近に置いている人も全然興味がなさそうな人もいるけど、基本的に人は音楽が聞こえると心が動く生き物だ。
琴線に触れるメロディーラインや歌詞がある。
そんな音楽を聴くと人は、心の扉をこじ開けて自分の体験と重ね合わせ、思いに耽る。
気に入れば何度も聞くかもしれない。
時代が変わって、昔よく聴いてた曲も忘れて、なんていう時も、ふと懐かしい曲を耳にすると当時を思い出して、年月の流れをしみじみ感じることがある。
人の一生は短い。
たまたま生きた時代にたまたま生きた人が生み出した音楽と共に人は生きていく。
いつの時もその時代に合う音楽で溢れる。
未来はどんな風潮なのかどんなメロディーが流れるのか見てみたい好奇心があるけど、今、聴いてる音楽が今を生きている私にはなんだかんだ一番心地いいんだろう。
やっぱり未来の音楽はその時でいいのかな。
K-POP一色の今の私だけど、最近洋楽が好きな感じの曲が増えてきて、私の中でK-POPが洋楽に取って代わる日も近いような、それともK-POP&洋楽の大ファン、みたいになってる日が案外近く来そうだ。
そうなれば色んな趣の音楽を聴けていいだろうなあ。と思う。
ハングルと英語を学びたくなることがあれば完全にハマりこんでる指標です。
ちなみにハングルはまだ定着してないけど少しだけ実践してる。(笑)
「邦楽も聴けー!」聴いてる、邦楽も聴いている。
もうすぐクリスマスの曲も聴く時期だな。と思うとワクワクしてきて嬉しい。
やっぱり、いつも共にある音楽は楽しませてくれたり励ましてくれたり・・・なんだか友人のような感じ。