読書の秋
昨日は半日かけて本を1冊読んだ。
2冊読みたかったけど、1冊が限界だろうと思っていたのが全くそうだった。
私は読むのが遅い。が、読書はとても好きだ。
昨日、日中から本を読める幸せが大きくて、「来年は本をたくさん読もう」と来年の抱負も決意した。
家には読んでない本があと3冊ある。それをまず読みたい。
夢がある。
本棚いっぱいの新しい本。
ちょっと変わった面白そうなデザインの本や、ベストセラーのミステリーや、思いきりおしゃれなアートブックなど、色んな本を本棚いっぱい集めて、それを手当り次第読んでいく。というのに憧れている。いつかやってみたい。本好きにとってはめちゃくちゃ幸せだろうなと思う。
ちょうど年末でいいタイミングなので1月に揃えられるかなあ、と思うがやっぱり本棚いっぱいというのは無理かなと現実を見る。
せめて1列でいいからやりたい欲求が止まらない。
1列に35冊くらい入る本棚なので、1冊が2千円として7万円・・・ちょっと無理かと肩を落とす。
いやでもブックオフなら叶うのでは、とまた期待してみる。計画立てようか、でもやっぱり新品がいいと思う・・・。
1冊あたりのリターンが大きいと言われる読書の、私が思ういいところは、ささやかな思考の旅行に行ってるみたいにリフレッシュできるところ、いつでもどこでも時間を潰せるところ(それっていいところか?)、ためになる視点の違う考え方を知れるところ、生きるヒントを惜しみなく与えてくれるところ、感情や感覚の深掘りが読み手もできるところ、今抱えてる悩み事を解決するヒントを見つけられるかもしれないところ、将来抱えるだろう悩み事を回避する考え方を身につけることができるところ、などなど。
ま、何にせよ1番は読書は単純に楽しいところがいい。
まあ、今日は3冊も読んでない本があるのでそれを読もうかとワクワクしている。
急に寒くなって、長袖の服を着たい季節だ。
衣替えもしたいし、秋なので趣味の秋、絵も描きたい。
本ばかり読んでられないのだけどまあ、今日も読む。