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教わることの姿勢

こんにちは。チョークアートのCountry Bearの小林ひろこです。
教える立場、教わる立場の両方に立つ事があります。

最近はアルバイトの方で教わる立場に立つことの方が多いです。
そこで気づいた事は、いくつになっても学ぶ事がとても多いという事です。
例えば、所作です。音を立てない所作がとても難しい。。。
今までいかにガッチャガッチャと荒々しく生きてきたのか赤面ものです。
日々反省ですが、少しずつは改善できているのかなぁ。
所作の他にもまだ学ぶことが沢山あります。
素直に真摯に学びたいと思います。

そして…教える立場に立った時、残念だと感じる事があります。
こちらとしては、一生懸命教えたいのに相手が斜めの姿勢なので受け取りきれていないなぁ〜と感じる事があります。

 説明しているのにどこかへ行ってしまう…。
 全部説明が終わっていないのに描き始めてしまう…。

そんなにはすに構えて受け取るのは何故?
何の為に学ぼうとしているの?
自分の年齢、経歴、プライドが邪魔するのかな?
せっかく教わる立場なら、私だったらひとつも取りこぼさないように100%受け取る姿勢に入ります。だって勿体無いから。お金を払っているなら尚更です。

(勿体無いな)と思いながらも本人には伝えませんでした。
だって、自分で試行錯誤して得た技術だもの。
相手がそれなりの態度なら、それなりで受け取ってもらって構いません。
冷たいかもしれないけど、知識の吸収の度合は自分の受け入れ態勢によって変動してしまうから。 せっかくの機会なのに残念でした。。。

これから新しい事を学ぶ時、経歴やプライドを取り払って
まっさらの素直な気持ちで受け取りましょうよ。
教える側もどれだけ受け止めてくれているのか、ちゃんと見ていますよー。

私はこれからも新しい事を吸収して、日々更新していきたいと思います😆

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