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「東電バイバイ!!」言ってみたい言葉!「現代の技術から学ぶ自立編」

多くの家などの屋根に付けられているソーラー!

太陽光発電なのだけども、ただ発電するだけではなく

「OMソーラー」というものもあります。


OMソーラーとは、屋根で太陽熱を集め、その熱を暖房や給湯、換気といったものに変換するシステムのことを指します。

同じく太陽熱を利用するシステムに太陽光発電がありますが、「太陽光エネルギーを変換するか」に違いがあります。
太陽光発電は集めた太陽光を電気に変換してから利用するシステムですが、OMソーラーは集めた熱をそのまま使用するため効率的にエネルギーを生み出すことが可能です。
このOMソーラーの「OM」は、「おもしろい、もったいない」の頭文字をとって名づけられました。


太陽光で温めた熱を中央の大きな筒を通って地下に行き、地下のコンクリートを温めて家全体を温める。そして床からも温風が出てきたり、ソーラーでためた電気も使える画期的なエコシステム。

夏でも冬でも活躍できて日本が生み出した技術!

この家に行くと本当に暖かい、そして薪ストーブもあるのでそれを使うと家中が温まるくらいパワフル。

昔はソーラーで発電していた電気を東電に売れていたようだけども今はもう売れなくなってきているようで、そこで蓄電池を買うと余った電気は貯められる。屋根だけのソーラーでは足りないので車庫の上にもソーラーをつけると賄えるようです。

そして電気自動車にも蓄電池と同じバッテリーが積んであるので車が家にある時は車から電気をもらったりもできるようです。

つまりソーラー、OMソーラー、蓄電池、電気自動車で

「東電バイバイ!!」

っとなるという。

カッコウイイ!!

蓄電池も性能がかなり良くなってきて安くもなってきているようなので、家用で200万円くらい、そして倉庫の屋根のソーラーで100万円くらい。この投資でもう電気の心配はなくなるという話です。

災害時も電気が止まると何もできなくなる現代。

またどうしてお金が貯まるのか?っというとやっぱりお金持ちはこのように技術を利用して一般の人よりも出費を抑えていることが分かります。

これから一生東電に電気代を払い続けるのか。。

1家族で1万円くらいだとしても1年間12万円、10年間120万円

50年で600万円です。

何よりも電気の心配をせずに

暑い時にはクーラーを!寒い時には暖房を!
電気代が高いから節約。。っという考えを持たなくなるのが

やっぱり先進国への1歩だとも思います。




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Issei 世界旅人
最後まで記事をお読みいただき、ありがとうございました。全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。皆様から頂くサポートは、さらなる有益なコンテンツの作成に役立たせていきます。