見出し画像

1日2食の合理性を発表!「自分にあった生活環境で食事回数を考える編」

1日2食にし始めたのはもう3ヶ月くらいだろうか。。
始めた理由は覚えていないけども。。
あっ、思い出した!

誰が1日3食と決めたのだろうとふっと疑問を抱いたことがきっかけ。。
生まれた時から当たり前のようにある環境にちょっと考えてみて調べたりしました。

周りの人が当たり前のようになっている行動を見直してみるのも結構好きなんです。

納豆なども生まれた時から「食べる前にかき回す!」が一般的だと思いますけども、今はかき回さない方法で食べています。

かき回す時間も必要ないし、豆の形を感じることができるし、よく噛める。
胃のなかで胃が消化しやすいのは混ぜていない状態ではないかとも思ったりします。でも混ぜないことで納豆の風味も味も食感も変わるので良かったら試してみてください。

1日2食の合理性!

お昼に食べる時間が必要なくなる。
手作りでお昼を作っている人にとっては作る手間とその時間が必要なくなる。
食費も節約できる。1日ランチに千円の人は月に3万、年36万、10年で360万、サラリーマン生活40年で1440万円!家買えます!
人生80年だと3000万円くらいになります。あら、すごい!!

どうして人は決まった時間に行動するのでしょうか?

お腹が空く、空かない、食べ物が必要か必要でないはその人の身体が決めているのにもかかわらずです。

まるで家畜の餌やりの時間と同じのように感じます。
それは太る。。

合理的ですね!

お腹が空いてないのにランチということで何かを食べる。。

太るでしょう。。

ふっとってしまうのでダイエット!

ジムなどでお金を使い時間も使う人もいる。そのまま放置で着ていた服も切れなくなりまた新しい服を買う、浪費。。重たくなるので動くのがもっと面倒になりさらに太る。。繰り返し。

椅子に座っての職業、エネルギーなどあまり消費しない職業では3食は要らないと思うんです。椅子に座っていても体を使わなくても頭を使うとエネルギーが必要となるので自分の生活環境に合わせて自分に相談してみるといいともいます。

「お腹が空いた!」っと体が伝えてくれます。素直に聞けばいいと思います。

1日2食の人の話は10年くらい前から聞いてました。

中田英寿氏は1日一食の夜だけという話を聞きました。
あとはお菓子。やっぱり親友前園氏がいうように変態なのかもしれない。。

タモリさんも有名ですね。

もともと1日3食文化は江戸中期以降といわれています。

現代では、基本的に1日3食が当たり前ですが、これが定着したのは江戸時代・元禄期(1688~1704年)以降のこと。 江戸中期に、さまざまな産業の生産性が高まり、流通が盛んになるまでは1日2が普通だったのです。

お昼に何か食べるとしても皆さん同じ時間!
混むし並ぶ。。料理を提供する側もランチも12時から13時までが非常に忙しいし、食べる側も待つし並ぶし、疲れる。。両方いいことない。

提供する側も毎時間均等にお客さんが来てくれればいいし、お客が話も混まない、待たないが嬉しいことではないだろうか。

ヨーロッパなどは時間をずらしてランチにする会社がたくさんある。だから基本は混まない。(僕が働いていた寿司バーだけはなぜかずっと混んでいたが。。そこが異常。)

日本の連休も本当に意味がない。もうすぐゴールデンウィークが始まるが働く側、遊びに行く側、渋滞、待つ、価格は上がり、どこ行っても混んでいる。提供する側もアルバイトを雇うしかない、いつも以上に忙しい、儲かるかもしれないが毎日定期的にお客さんが来た方がいいに決まっている。
アルバイトをその期間だけ雇うのも大変だし、みんなが休みの時に働くのも辛い。

先進国のヨーロッパなどは連休はクリスマスの3日くらい。あとは有給などで皆さん年に1ヶ月〜1,5ヶ月ほど自由の期間に自由に取ってバカンスしてます。だから混まない。。働く側もいい!毎日お客が定期的に来る。

有給連休が取れない国だから連休を作ってきた日本。それでバランスをとっているんです。最近は有給を使えるようになってきているみたいですがまだまだ働き方もヨーロッパに比べたら合理性がないんです。

1日3食ならば儲かるところ食事を提供するレストラン、食堂など。。
今ではコンビニなどもそうですね!

そこに食材を提供する中間業者やスーパー、そして農家さん、おにぎり、お弁当を作っている工場などなどなど。。

皆さんがお昼を食べてくれるおかげでこの人たちの仕事が成り立っています。

突然2食になったら多くの彼らの仕事がなくなるかもしれませんが、
結局は私たちは食べ過ぎなんです。

今80歳、90歳の高齢者が子供の頃はまさか今の人たちから「ダイエット!」なんて言葉を聞くなんて夢にも思ってもいなかったことでしょう。

食べ物がなく食べることがとても大切だった時代はそんなに遠い昔ではないんです。

だからお正月などのお節も昔ならではの贅沢な食べ物。
でも今はお節よりも豪華な食べ物を皆さん毎日のように食べていると思います。

でもその見返りに病気も増えてきているのも現実ではないでしょうか。。

その一つのガンなどもそうで

誰が書いたかどうかはわかりませんが

「癌」部首が「やまいだれ」に品(品物、食品)の山です。


山のように食べてたら病気になるよ。

という伝えだと僕は思っています。


少しでも役に立ったら嬉しいです。





いいなと思ったら応援しよう!

Issei 世界旅人
全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。