恨みを晴らすには本気で恨む覚悟を
あなたが恨んでいる相手は、
親ですか?
元恋人ですか?それとも友達ですか?
誰だとしても、
その恨みの感情はあっていい
だから
恨むなら本気で恨め
ということです。
恨んだ人を許し 相手に感謝する
以前まで、
これが完了(ゴール)だと思っていたけど
違いました。
最後は、愛する だったのです。
恨んだ人に
無条件の愛を贈ることができた時、
本当の解放が起きたのを感じました。
けれど、それには
本気で恨み切ることが優先で、
そして
自分が幸せになること。
感謝することを目指さなくていいんです
理由があって人のことを恨んでいても、
“恨むこと自体がダメなことだ”と思って
考えをねじ曲げて
恨みを解消するために
無理やり感謝につなげるみたいな
取ってつけたような感謝なら
根っこのところで幸福感は無いし
とてもじゃないけど
相手を愛するなんてできません
些細なことでケンカをふっかけたり
自分で気づかないうちに
周りに毒を撒き散らすはめになります。
恨みは(嫉妬や怒りも)時間が解決してくれる
なんて言いますが、
いくら時が経っても全く解決しなくて
この中途半端な
恨みの感情を長く抱えてると、
新たな苦しみも生まれます。
感情の起伏が激しく攻撃的になる
負のエネルギーが連鎖して
復讐心に変わる
相手の全てが不幸になればいいと願う
そして殺意になる。
私自身がそうだったので
心を病んで殺人を犯す人の気持ちは
簡単に理解できます
それだけのことがあったのもわかります
どうしようもできない事もたくさん。
だけど、
不幸を願ったり
殺意になるまで押さえ込んでいれば
いつも心が不自由で
自分自身が苦しいままですよね。
だから
そこから抜け出すために
本気で恨みきって解消して、
あなたの幸せな道へ進んでほしいと思います。
恨みや怒りを表面的に排除するより先に
とことん恨み切る!
と、決めることが
醜い感情(恨み)をもつ自分と向き合うこと
どんな自分も受け入れる証明です
心の底から恨み切ったら、
相手への感謝は自然と湧いてきます。
だから
“感謝はするものじゃなくて 勝手に湧くもの”
その後は何よりも1番に
自分の幸せを考えて生きる
それで幸せに生きられた時に、
また自然と湧くんです
愛が。
ある日、私の内側から
母と父の心身が健康で、幸せに過ごせますように
いつもありがとう
2人にたくさんのご加護がありますように
今世も来世も魂が幸せでありますように
と、
本当に自然と
祈りと愛の気持ちが溢れました。
どんなに強い恨みでも
必ず解消することはできます
上っ面だけの癒しではなく
深いところまで癒して
幸せの道へ進もう
決めた瞬間から導きが始まります
【本気で恨む感情を出し切る方法】
【自分の幸せを考えて生きる生き方】
発散できない恨みや怒りを抱えている人は
私のところに来てください。