断捨離で「今の私」の大切さを思い出そう
こんにちは!ぴーなつ🥜です。
昨夜、断捨離のTV番組を観ました。
断捨離(だんしゃり)とは、自分の生活や人生にとって不要な物を捨てることです。
それによって物への執着を手放し、自分にとって本当に必要なものを見つめ直すことで“お部屋だけではなくマインド的にもスッキリしよう!”という意味もあります。
私がその番組を観たときに登場されたご家族は、奥様がなかなか物を捨てれない方でした。
特にお子さんが昔使っていたような思い出の品を、手放すことに抵抗があり、家の中が物で溢れかえってしまっていました。
家族や断捨離の先生から、何度も「捨てよう」と後押しされても、物を捨てることができない奥様。
私も思い出を振り返るのが好きなタイプなので、昔の物を捨てることができないお気持ちはよく分かります。
分かるんだけど、イチ視聴者の意見としてはズバリ…
『いつまで思い出を語っているの?!
早く捨てた方がスッキリするだろうに…!』
でした。
自分にとって美しい思い出は、何度思い出しても、自分を満たしてくれるもの。
あの時はよかったな〜。
当時の自分がんばってたな〜。
私ってやればできるんだよね〜!
って、自分に自信を与えてくれます。
でも周りから見てみると
素敵なエピソードだって『いつまで昔話をしてるんだ( ̄∇ ̄)?』程度なのです。
周りの人にとったら、過去のあなたよりも
“今”のあなたの方が大切。
“今”のあなたと過ごす時間の方が大切。
なはずなんです。
だから恐れずに、過去の栄光への“執着”を手放そう。“今”のあなたこそ、かけがえのない存在なのだから😊
そんなことに気づかせてくれたTVでした♪
ちゃんちゃん
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