【短文エッセイ】1人でタクシーに乗った
今日、用事があったので隣の県まで行ってきた。家から目的地までは電車とタクシーを使用した。初めての1人タクシーで少し緊張。もちろんタクシーなので、お金は払うんだけどVIPになった気分だった。そんな感情と共にタクシーに乗り続け、目的地に到着。
用事を済ませて、アプリでタクシーを手配。数分で到着してまあ便利。運転手はベテランのおじさんだった。行きは若めの方だったので、帰りの運転手の方がタクシーの運転手感があった。とまあ、自動車学校の教官ガチャを少し思い出しつつ乗車。
出発すると、このベテランなかなか派手な運転をする。自動車学校のじいさん教官みたいな運転で、また昔を思い出した。おそらく長年やってきて自信があるんだろう中々に飛ばしている。カーブもあまり減速せず、無茶な運転するなと思いながら乗っていた。制限速度はオーバーしていたが、おかげさまで電車には間に合った。個人的にはこういう派手なベテラン運転?は酔わなければアクション映画みたいで嫌いではない。
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