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幸せになろう

この世界はうまくできていて、(人であれお金であれ)本当に必要なものは、時と場所を選んで神様(あるいは宇宙)が与えてくれるもの。

不要なものは何らかの形でいずれ消えて無くなる。

失われたものは、時と場所と形を変えてまた自分のところに帰ってくる。

与えられたものは、場合によっては誰かとシェアすることになる。

選択を迫られたり決断を求められたら、まずは直感で判断する。

考え直して成功した試しはあまりない。

成功する人は直感を信じるもの。

直感は前世の記憶とつながっていることが多いらしい。

直感で行動するのは、前世の経験に基づく判断だと思っていい。

いいと思ったことをする。

いいと思ったものを選ぶ。

いいと思った人とつきあう(行動する)。

いいと思ったところに行く。

これらはたいてい正しい。

我慢したり犠牲を払ったりする行いは決してプラスにならない。

大切なのはネガティヴな感情を持たないこと。

嫌なことはやらなくていい。嫌いな人とは距離を置けばいい。

心地よさをまずは大切にする。

過去がどうあれ気にしない。

今の在り方次第で未来はいくらでも変わるし変えられる。

ひらめきは来世につながる前世の自分からのメッセージ。

いつも笑顔で、楽しんでご機嫌にしていればきっとすべてうまく行く。

いい言葉を使う。いい言葉はいい波動を生み出す。

いい言葉とは、自分にとっても他の人にとっても心地よく感じられる言葉。

何をするにしても、コツ(骨)を掴む。コツを掴んだらあとは流れに乗るだけ。

幸せについて最近しばしば考える。
人は自分一人では幸せにはなれない。
誰かを幸せにすることで自分自身も幸せになれるというもの。
そういう意味では、エゴを棄てることが何よりも大切。

幸せというのはゴールではなく過程である。
目的ではなく生きていくための手段や方法である。
幸せになるために何をしたかが神様に問われる。
人を笑顔にすることで自分も笑顔になれる何かをしよう。


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高繁勝彦(アドヴェンチャー・ランナー)
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