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家康note

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諏訪大社 前宮です。

諏訪大社 といいますが、実は四つのばらばらの地点にある社を総称して諏訪大社というそうです。その四つは上社と下社に別れていて、この前宮は上社なのです。

上社→ 本宮 前宮

下社→ 春宮 秋宮

上の写真は、そのうちの前宮の写真になります。


僕は、福岡出身ですが、関ヶ原の頃の先祖は長野に住んでいます。当時の城主が播磨藩に移動になり、その後小倉藩に移動になりました。僕の先祖も、城主の部下だったので、長野から小倉までついて来て、その流れから、福岡でぽこんと僕が生まれるわけです。城主は家康と信長の両方の血を受け継ぐサラブレットで、家康に移動を命じられたので、僕がいまここでこれを書けているのは家康のお陰です。家康noteなわけです。

人生で初めての長野でしたが、まったく人生初めての感じがしなかったですね。五回目くらいの長野という雰囲気でした。

前宮の参道のそばに、小さな立て看板があり、昭和の頃までこの道もたくさんの人が行き交っていました、みたいなことが書かれていました。参道とは別の道のようです。

おそらく、先祖、来たな、この道。歩いておったな。

と思いました。旅装束を着けて、杖を持って町を振り替えっている若者が見えませんか?僕には見えません。でもなんだかそう感じます。

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なんだかにこにこしてるこの若者の血が流れているかと思うと不思議な気持ちになります。そしてなにも写っていない写真を掲載して、にこにこしてるこの若者とかって話を聞かされているみなさんはさらに不思議な気持ちになります。

長野には、城主に付いていった側の先祖と、残った先祖といるらしく、今度訪れる時は、残った側の先祖の子孫を突撃したいと考えておりますっ!突撃の様子をお届けできたらいいですけどねぇ。。

それじゃ、これから朝ウナ行って来ますね。


そう言えば、前宮の裏の古木が凄いと思ったのでそちらも掲載しますわい。

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