「20代でやっておきたいこと」
お疲れ様です。
Peace Walkです!
今回からは「20代でやっておきたいこと(川北義則 三笠書房)」についての記事を書いていきます。
20代の方や、これから二十歳になる方に読んでもらえれば嬉しいです!
私自身も20歳になった数日後にこの本を見つけて買いました。
20代の10年間をどのように過ごせばいいのか。
どうゆう意識で物事に取り組めばいいのか。
そういった教えが記されています。
若さは何よりの宝
川北さんは序論で「若さは何よりの宝」だと仰っています。
そしてその若さを活かして、あらゆる可能性を一生懸命追求する生き方をするべきであると訴えています。
若いうちは、一生懸命やったことに対しての失敗が許される時期です。
以前、「入社1年目の教科書」についての記事でもご紹介した通り、
若さという特権を使って、沢山挑戦して失敗し、その経験から学ぶことができるのです。
この本は、仕事に限らず、趣味や恋愛など何でもいいので、持てるエネルギーを全て注ぐべき年代なのだと考えさせてくれました。
この20代という時間をフル活用するために、そしてモチベーションを保つためにも、ぜひこの本を読んでみてください!
著者 川北義則さんについて
1958年に慶應義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。
文化部長、出版部長を歴任後、1977年に日本クリエート社を設立。
現在は、出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家としても活動を行っています。
次回からは本の内容をピックアップしてご紹介していきます。
次回は「まずやってみる」をテーマに記事を書きます。
それでは明日も良い1日を!
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