うさと展でパン販売しました
数年前からお誘い頂いて参加している「うさと展」。
今年も上富良野町深山峠にある「丘のテラス」さんにて開催の「春のうさと展」でサンドや自家製酵母パン、焼き菓子を販売致しました。
みなさん、「うさとの服」って知ってますか?
私はこのイベントに誘われるまで知りませんでした。
自然素材で草木染め、肌触りも優しく締め付けないので、自然と体も緩んじゃう。
やはり肌に触れるものは、自然素材が優しくて好きです。
大体綿100%の物を選ぶのですが、夏は乾きにくくて、ちょっと匂っちゃったりするんですけどね〜。笑
ファストファッションも着ますが、こうして丁寧に作られた服を着るっていうのは、服を長く大切にしたり、洗濯洗剤も自然派にしようかな、など地球環境のことまで結びつくのかもしれないですね。
そんなうさと展では、卵と乳製品を使わないサンドも作りました。
「自家製テンペの照り焼きサンド」
「ひよこ豆ペーストときのこソテーサンド」
湯種シンプル食パンにヴィーガンバターを塗って、具材をモリッとサンド!
豆乳マヨネーズと自家製テンペの照り焼きがバツグンの相性♡
タレはこちらも自家製の甘酒入り。
ジュワーーっと絡む甘じょっぱい照り焼きを作るのが楽しいです。
テンペも手作りなので、こちらの作り方はまたご紹介致します!
テンペ大好きなので、いっぱい作って冷凍してます。
北海道産のバターと牛乳を使っている角食パンは、こだわりの平飼い卵で定番の「たまごサンド」に。中富良野産アスパラの、シャキシャキ感とジューシーで甘い旬の味が絶妙でした!
普段は作らないサンドでしたが、スッタフの方、お客様にも人気であっという間に完売!ありがとうございました♡
「サンドは具材のハーモニー」
そうおっしゃったのはピースガーデン代表。
今回のサンド、ほぼほぼ代表が作ってくれました…!感謝!!
具材の味付け、挟む量、順番、色味などなど…
サンドイッチは奥が深い!と実感しました。