昨日Xでも発表させて頂きましたが、私かどちゃんは、かねてよりお付き合いしていた、19歳下の一般女性と入籍致しました。 わざわざ自分から年齢差言わんでええやんというご意見もありましたが、僕だってわざわざ言いたくないですよ。 ただ言わんかったら言わんかったで年齢差を知っている後輩から、「なんで隠すねん」「いじられるの嫌がってるやん」といじられると思います。 どちらに飛び込んでもどろんこになる地獄の2択クイズのよう。 これも芸歴長すぎるのに売れてない芸人の宿命だと受け止めて
一昨日X(旧Twitter)で発表させて頂きましたが、1月いっぱいでアーネストを解散することになりました。 年末に今後の方針について話し合い、足並みを揃えたつもりだったので、解散を告げられた時は驚きました。 勝負ネタを磨くためにYouTubeの毎日漫才をやめることにしたばかりでもありますし… 僕はアーネストで売れたかったし、売れると思っていたのでとても悔しいです。 なんとか引き止めようとしましたが、和田の決心を覆すことはできませんでした。 非常に残念ですが受け入れる
YouTubeでは発表させて頂きましたが、100日漫才を1,000日でやめることにしました。 「100日漫才を1,000日？」 と思われた方もいるかもしれませんね。 そうなんです。 最初は100日の予定やったんです。 ただ何の目標もなく100日やるのも張り合いがないので、登録者数が1,000人に達したら100日延長するというルールをつけました。 すると黒帯や新婚さんいらっしゃい！さんのお力添えのおかげで見事1,000人を越えたのです。 にしても200日で終わって
M-1で敗退してから、色んな人に心配されております。 ありがたい半面、なぜこんなに心配されるのか不思議でした。 優勝候補が2回戦敗退したならまだしも、去年も一昨年も3回戦敗退のコンビが一つ手前の2回戦で敗退しただけなのに。 しかしその謎が解けました。 2回戦敗退後に書いたnoteが陰気すぎますね。 僕としては素直な感想を書き連ねただけなのですが、客観的に読んでみると確かに凹んでいるように思えてしまいます。 もちろん全く凹まなかったわけではないですが、翌日にはもう何
我々アーネストのM-1グランプリ2023は2回戦で幕を閉じました。 悔しいやら申し訳ないやら様々な感情が渦巻いておりますが、その中心には「情けない」が鎮座しております。 今年はM-1に向けて毎月単独ライブまでさせて頂いたのに、過去最低の2回戦敗退。 芸歴24年目、コンビ歴10年目で。 情けなさの局地ですよ。 正直数年前までは賞レースはあまり意識していませんでした。 賞レースであってもお客さんの前でやる以上は他の舞台と同じ。 ただ目の前のお客さんを楽しませるだけ。
本日8月5日をもちまして、無事に43歳にならせて頂きました。 日本人男性の平均寿命の半分を余裕で超えておりまして、人生折り返しまくってます。 そして芸歴が24年目真っ只中ということで、芸人人生も折り返し地点はとうに過ぎているかと思われます。 いや実際は何歳までできるかわからないですが、感覚としては確実に折り返し地点を過ぎている。 人生も芸人人生も、今までやってきたことの答え合わせというか、伏線回収というか、集大成というか、そんな感じで生きてます。 なんかね、最近いい
昨日は僕にとって最も重要な賞レースのひとつ、寛平マラソンに参加してきました。 例年2月か3月に行われる同大会ですが、今年は12月4日という少し早めの開催。 その理由は聞かされておりませんが、おかげでとても走りやすい気温でした。 しかも直前まで雨予報だったのですが、それもなんとか持ちこたえたんですよ。 僕の曇男ぶりが発揮されましたね。 今年はフルでもハーフでもなく、駅伝の部に参加させて頂きました。 その名も“芸人最強チーム” いやいや、勘弁して下さいよ。 ハード
お久し振りです。 日々の忙しさに追われ、noteの更新をサボっておりました。 忙しさと言っても仕事が増えたわけではなく、毎日YouTubeに上げるための漫才作りに時間を取られているだけなんですけどね。 そんな日々の忙しさの合間を縫って、昨日はロケットマラソンという大会に、フルマラソンの部で出場させて頂きました。 以前は寛平マラソンで年に一回フルマラソンを走る機会があったのですが、新型コロナウイルスの影響で中止になったりハーフマラソンになったりで、ガッツリ42.195キ
改めまして、わだたかしの100kmマラソンをご視聴下さった皆さん、ありがとうございました。 ノリという名の暴力で半ば(8割)強引にやらせてしまったこの企画ですが、実は日が近付くにつれ、どんどん後悔の念が強くなっておりました。 100kmのしんどさを知っているが故に、あの根性無しのわだが完走できるわけがない、たくさんの人を巻き込んでざんない結果に終わったらどう責任を取ろう、と。 しかし蓋を開けてみればわだが想定外の根性を発揮し、約22時間という好タイムで見事走破したのです
本日から芸歴23年目に突入しました。 NSCに入りたての僕に教えてあげたら腰抜かすでしょうね。 「まだ売れてへんのかい！」 「ほんでまだ続けとんかい！」 言うて。 23年目に突入したからといって意気込みなどは特にありません。 だって毎年毎年「今年こそは」とか言うて裏切ってきてますもん。 こんな僕が何を言おうと説得力ないですよね。 正直意気込みなんてどうでもいいんですよ。 適当にやって売れる人もいりゃあ命懸けでやって売れない人もいるんですから。 結果が全ての
改めまして、3月27日に開催されたパーフェクト・ダブル・シュレッダー単独ライブ「さよならパーフェクト・ダブル・シュレッダー」にお越し頂いた皆様、並びに有料配信をご視聴頂いた皆様、本当にありがとうございました。 皆様のおかげで無事「アーネスト」に改名することができました。 今回の改名は投票によって決まる形式だったので、たくさんの方に参加して頂けて本当によかったです。 もし1位が10票ぐらいやったら「ホンマにこの名前でええんか？」ってなりますもんね。 総得票数が170を越え、
昨日で和田の自宅待機が終了しまして、明日の超よしもとお笑いライブから舞台復帰させて頂きます。 ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。 空白の10日間を取り戻せるよう、気合を入れて巻き返して行きたいと思います。 ちなみに100日漫才の方は一足早く、本日3月12日分から和田が復帰しております。 5日間繋いでくれたしげみうどんには感謝してもしきれないのでどうせしきれないならしなくてもいいんじゃないかと思う程です。 今まで300日以上続けてきた100日漫才ですが(タイト
本日3月1日を持ちまして、パーフェクト・ダブル・シュレッダー結成9周年を迎えました。 9年前の今頃は半分芸人を辞めるつもりで、とりあえず色んな人と漫才をしてみようと思い、最初に声をかけたのが和田でした。 最初に声をかけたのはたまたま和田が解散したてだったこともありますが、「こいつと正式に組むことは絶対にないだろうな」と思ったのが一番の理由。 こんなに会話のできない、ツッコミずれまくりの奴は見たことがなかったので、まず和田とやってから他を探せばそれよりはやりやすく感じるだ
僕のTwitterを見て下さっている方はご存知かもしれませんが、昨年末あたりからクレーンゲームにハマっております。 なぜ41歳のおじさんが急にクレーンゲーム？ 売れなさすぎて現実逃避？ などと思われるかもしれませんが、実は昔から好きだったんです。 まだ髭も青くなかった十代の頃、地元枚方にセガワールドがオープンしました。 当時娯楽施設のほとんどなかった枚方において、その巨大な遊技場はとても魅惑的で、枚方中の若者が吸い寄せられました。 僕も例外ではなく、アルバイト代を
ちょうど1ヶ月後です。 特別な単独をぜひ見届けて下さい。 3月27日(日) パーフェクト・ダブル・シュレッダー単独ライブ 「さよならパーフェクト・ダブル・シュレッダー」 よしもと漫才劇場 開場20:45 開演21:00 前売1,500円 当日1,800円 配信1,200円
先日記事を投稿した際、アプリから有料設定ができずに戦略を書くのを断念しましたが、ブラウザからならできるとのことなので投稿させて頂きます。 と言っても大したことは書いていないので、僕にとてつもなく興味のある方だけお読み下さい。
