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【終活:その1】『デジタル終活』始めてみませんか?※残された人を困らせたくないために!※大事なデータは確実に伝えて、見せたくないデータは確実に処理したい!※・・・【もしもに備えるデジタル終活:データ管理術】:※スマホ、タブレット、PCに残されたデータ : 残された人が困らないように、『デジタル終活』始めてみませんか!

『残された人を困らせないために』
『大事なデータは確実に伝えて、見せたくないデータは確実に処理したい』


『デジタル終活』始めてみませんか?
:もしもに備えるデジタル終活:データ管理術
:【 DEGITAL END OF LIFE TECHNOLOGY 】
※スマホ、タブレット、PCに残されたデータ、写真、契約事項、重要書類、
※残された人が困らないように、『デジタル終活』始めてみませんか?
※さまざまな具体的な詳細な記事は後日、本編にて配信いたします。
※「エンディングノート」の無料ダウンロードもできます。

                             『主筆記事配信:DEGITAL END OF LIFE TECH ADVISOR
                                            デジタル終活コンサル&テクニカルアドバイザー
                                                      I.N.W.Sカンパニー PCJAF(PC ジャフ)』

I.N.W.Sカンパニー PCJAF(PC ジャフ)



『デジタル終活』、って、なんですか?


『デジタル終活』、って、何?

Q: 『デジタル終活』、って、なんですか?
A :インターネット上に保管されているSNSや画像などのデータや資産のデータ、契約のアカウント、といった「デジタル遺品」のことです。
ただし、スマホ・タブレットとPCでは扱い方等が若干が異なりますので、厄介なことも多々あります。

さらに具体的に言えば、PCJAFではこれらネット上のデータ類およびデジタル機器内に関するデータ類を含むこれらの保管、移設、削除等々、事柄事象の処置対応等、手仕舞いの仕方の、言わば、道中案内も、必要な場合にはご案内しておりまし、実作業も請け負っております。


Q: 一般的な『終活』と、どのように違いますか?
A :一般的な『終活』では、葬儀、お墓、不動産、登記書類、保険や預貯金の契約内容や解約、スマホやPCのデータ類、オンライン契約の解約など、個人の葬儀から、ありとあらゆる諸事項が絡んできます。
さらに商売をされていた、会社経営をされていた、ということであれば、法人登記、社会保険事務所や険税務署等に絡んだ諸事項等々、かなり複雑で煩雑な処理処置対応も含まれてきます。
しかし、『デジタル終活』では、これらのうちの、スマホ、タブレット、PC等のデジタル機器内に存在するデータ類およびネット上クラウド上に保存されたデータ類を含む、これらの保管、保存、移設、移行、削除等々、事柄事象の処置対応処理等の実作業の実行、ならびに、場合により手仕舞い方の道中案内をもしてまいります。


『デジタル遺品』をどうしますか?

私自身の経験を記しますと、
よわい43歳、まさに後厄あとやくの歳で急性心筋梗塞に罹患し、初診時に、即検査、帰宅も許されずに即日入院、さらに精密検査後、明日手術、・・・
さすがに、手術前夜には唯一持参していた手帳に遺書を走り書き・・・。
しなしながら、何をどうせよ、こうせよ、といった指図的な内容ではなくて、感謝のメモ書きになっていました。

なにもかもが緊急だった所為もあり、即日入院し、手術前日に遺書を書きしたため、家族にもとりあえずの感謝を述べ、いざっ!、手術へ!

あのとき、
もしも、もしも、
手術に失敗し、この世にしがみつきたくってもダメだったとしていたならば・・・
もしも、もしも、
急死していたら、残された家族のその後はどうなっていたろう・・・

あとに残された者たちは、何をどうしたら、どのようにすれば、いいのか、
なんてことは全く何もわからないはずです!

仕事のこと、家族のこと、悔しかったこと、残念だったこと、目の前が真っ暗で、三途の川から帰還してようよう、
手術明け後、経過良好にて退院の運びに。
しかし、病院精算に、あまりの高額な治療代金にびっくり仰天驚いた顛末。

後には、これがまた、大変なことになっておりました。
会社に籍がなくなっており、自己退職扱いになっていました。
会社ともめた挙句の果てに自己退職。

再就職活動をしたものの、中年の再就職は難しく、
結局はその後、PCに特化した修理、サービス業を中心に起業。
現在に至っております。

結果的には、この人生の赤歴史が、PCJAF起業のきっかけとなりました。

人生最大の罹患がPCJAF起業のきっかけに!


『デジタル遺品』をどうしますか?


起業して間もなく、
仕事中に突然死された御子息のPCからのデータ取り出し・・・、
という依頼案件がありました。

ログインパスワードが不明なために、パソコンの中のデータ類にアクセスができない、という状況でした。

ログインパスワードクラック、文章写真などデータ類へのアクセス、データ取り出し、プロバイダへの各種手続き、ブログ等関連サービスへのアクセスチェック、各種契約解除、・・・

なんとか無事に、御遺族の御要望に応えることができましたが、ログインパスワードクラックというのは実に厄介な作業であります。

デジタルデータが重要なあまり、その保護、管理のためにパスワードを設定する必要性が生じてきます。
ただ、このパスワードの管理が実に厄介で、オペレイターヲ時として悩ませます。

デジタルデータの重要性とパスワードの管理


データのバックアップ、データ復旧サルベージ作業、修復保存に関しては、「起動不良」という症状の行く末に位置する延長線上にあり、「データバックアップ復旧サルベージ」、「データバックアップ修復保存」という流れに行きつきます。

地域連携包括支援センター様、地域公民館様とのコラボでのスマホデータの支援講座、デジタルデータ終活講義やお問い合わせいただいたユーザー様宅内でお友達を交えてのサロン企画、茶話会講習なども取り入れ、地道に「デジタルデータの終活」という告知活動をしてまいりました。

しかし、コロナ禍を迎え、厳しい状況になりました。
対面講義、作業が困難に状況になり、またリモート作業が今ほど柔軟な状態化をしていない世間の状況でしたので、どうしたものか?と悩む日々でした。
といいますので、乗っ取り案件、リベンジぽるの案件、勝手にアプリや操作ボタンが動くという状況を理解できない、理解したくないクライアントが増えてきておりましたので、原則対面処理を主としておりました。

また、コロナ禍ですので、思いもしなかった死、青天の霹靂の中、「デジタルデータ復旧サルベージ」「デジタルデータ終活」ということに直面せざるを得ない状況に、環境に、なってきているのが現実です。

デジタル終活の重要性


表題のとうり、
「残された人を困らせないために」
「大事なデータは確実に伝えて、見せたくないデータは確実に処理したい」

この作業「デジタル終活」に真剣、かつ、真摯に取り組んでいかねなりません!!
PC、タブレット、スマホなどのデジタル機器類の場合、ログインパスワードがわからない、、、!?
この、ログインパスワードが不明な場合の解析解除作業は、昨今では、ほぼ不可能に近い、解除不可、という結末にたどり着きます。
米FBI傘下のパスワードクラックチームが 犯罪に使用された iphoneのロック解除を断念!、というニュース報道に心理的圧力を感じられた方も多いと思います。
いまや、不動産関連書類(これらも写真で保存されているのかもしれません)以外の個人データのほぼ全てがPC、タブレット、スマホの中の、デジタルデータとして保存されている、もしくはクラウド上のデータとして保存されている以上、われわれは、「もしも・・・」「万一の時には・・・」ということを常に、真剣に考え、真摯に取り組んでいかねばならない優先事項になっているのが、今後のデジタル時代の課題となっているのも実情です。

デジタル時代の課題


不慮の事故や病気で亡くなられた方々、
さまざまなケースでの闘病も虚しく逝かれた御家族のデジタル機器、
個人法人の起動しない、起動しなくなったPCなどのデジタル機器、
落下物損機器類、海水水没機器類、さまざまなケースでの未起動のデジタル機器類の中にあるデジタルデータ、、、・・・
アプリサイドからのパスワード変更要請に変更したが、わからない、
こうなると、どうしたものか?、、、・・・

パスワードクラックが必要な代表的な事例


プロバイダー契約、サブスクリプション契約、ショッピングサイト定期購入契約、ネットバンク口座内容詳細、ネット証券口座詳細、クレカ契約詳細、
隠し口座詳細、シークレット写真、写真データ、動画データ、マッチィングアプリ履歴、ネット検索履歴、デジタル通貨詳細、、・・・

これらにすべてパスワードが絡んできます。
使いまわしであれ、二次元コードであれ、携帯電話一台でほぼほぼ全てのことが可能になった今、どうします!?
いったいぜんたい、どうすれば、いいんでしょう!?

デジタルデータの管理


後日、ネット証券から大損で追証請求がきた、クレカ口座の残高不足照会状が届いた、なんてことも耳にします。
高齢に成ればなるほど、携帯が実に厄介で、うまく入力できないし、変換もうまくいかないし、そもそも、携帯電話が小さいので文字も最大限に大きくしても小さいですし、厄介この上ない存在ですが、ご家族との連絡には欠かせない代物しろものなので、うまくいかないときに、エイヤーとばかしに投げつけるわけにもいきません。
安否確認ツールとして父母に祖父母に持たせても、かかってきた電話の聞き取り方、電話のかけ方を、何度も何度も教えてもうまくいかないことも日常茶飯事というこもありえます。

デジタル機器の多様性


『デジタル終活』を始めてみませんか!?

※ いつ、どこで、なにが、起きるかわかりません!
※ 残された人を困らせたくないために!
※ 大事なデータは確実に伝えて、見せたくないデータは確実に処理したい!



いまこそ!この記事をお読みいただいている元気なうちに、
『デジタル終活』ということを、真剣に、かつ、真摯に、考えて、始めてみませんか?
スマホ、タブレット、PCに残されたデータ、残された人が困らないように、

デジタル終活』を考えてみませんか!?
『デジタル終活』を始めてみませんか!?
と言う、ご提案です。


デジタル終活』しつつ、
「今年のやりたい10のこと」ができたのか?、と、
「今日の振り返り」を、
そして、
また来年度の「今年のやりたい10のこと」を
徒然に考えてみるのも一興、かとも思います。

『デジタル終活』の必要性



※この記事は、「デジタル終活」事始めのプロローグ配信第一弾です。
※地域連携包括支援センター様とのコラボでの支援講座、各種講座セミナー等々の内容を一部加筆修正編集して配信記事にしております。
※別途、有料記事版にて、より実践的な内容を配信配布していく予定です。
※「デジタル終活」に関してのご質問、お問い合わせ、講演依頼、講座研修依頼等、また親しい人同士での、ユーザー様宅内でのお友達を交えてのサロン講座、サジェスト企画、茶話会講習等など、ならびに実務作業、データサルベージの御依頼等、はメールにてお問合せ下さい。


「もしもに備える『デジタル終活』データ管理術」
 『デジタル終活』始めてみませんか!!
【 DEGITAL  END  OF  LIFE  TECHNOLOGY 】


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『デジタル終活』始めてみませんか!!


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※残された人が困らないように、デジタル終活を始めてみませんか?
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・・・つづく


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toyotomi-pcjaf
「詐欺撲滅」と「デジタル終活」の告知啓発は私のラーフワークです。宜しければサポートお願いします。いただきましたサポートは今後の糧として、また若い人、青少年のサポートに利用させていただきたいと思っております。アドバイスもいただけますと幸甚です。引き続きよろしくお願いいたします。