N高・S高 福岡キャンパス プロジェクトN
2021年4−6月に行なった錯視効果を学ぶ 「オプティカルイリュージョンプロジェクト」。 生徒は錯視の手法でツイッターの広告画像を制作しました！
N高福岡キャンパスの生徒が考えたオンラインで遊べる新しい遊びを紹介します！
N高福岡キャンパスの生徒が考えたソーシャルディスタンスを考慮したリアルで遊べる新しい遊びを紹介します！
交通事故で悲しむ人は被害者だけではありません。被害者の身内だけではなく、加害者、その本人も悲しむことになるのです。残り少ない人生は自由に生きてほしいと思いますよね。できることならばさけたい未来です。急にやめろと言われても、これまでは運転できていたのだから叔父からしてもなかなか難しい話...あなたも説得は難しいでしょう。そんなあなたを手助けしてくれるかもしれない作品を作りました。 工夫した点 作品を作っても、見てもらわなければ意味がない。ということで、軽く煽りを入れることで見
突然ですが皆さん、人種差別についてどう思っていますか？ 私が通っていた学校には、中国人、アメリカ人、メキシコ人、イズラエル人など、様々な国の人がいました。日本人はほとんどいなかったけれど、あの子は日本人だからとか言わずに、みんな仲良く遊んでくれました。なので、人種差別はあってはならないものだと思います。 ところが、日本に帰ってきて、日本の学校で道徳の時間に人種差別の動画を見ました。主人公のモーガン・リサが人種差別を受けるという内容の動画でした。見た目が違うだけで、仲間外れに
リサイクルをしっかりするためにしっかり分別したり 使わなくなった物を別の人に譲ってあげたり まだ使えるものを分別し再利用したりすることが大事 ゴミは、一人一人が意識すれば少しは、減らすことのできる問題だとおもったので作りました 地球から少しでもゴミが減らしたいと思いで広告画をつくるときに考えた結果ペンローズの三角形の錯視効果で作ると面白くできるのではないかと考えました 工夫した点ペンローズの三角形の錯覚を使いました。 ペンローズの三角形は、ループしているのでリサイクルの図に
・1950年以降生産されたプラスチックは83億トンを超え、63億トンがごみとして廃棄されました 。 このうち、プラスチックごみの79％が埋立 あるいは 海洋等へ投棄されていおり、 リサイクルされているプラスチックはたった9％に過ぎない 。 ・マイクロプラスチックは有害な化学物質を吸着します。 さらに食物連鎖を通して生態系全体に影響を及ぼします。 この深刻さを知ってほしい！という願いを錯視効果のある広告で作成しました。 工夫した点 広告画を全体的にモノクロにすることで海洋プラ
最近よくニュースなどで食品の値上げや、フードロスについて取り上げられるようになりフードロスを少しでも減らし、日々私たちが口にしている食べ物の大切さ、有難さについて改めて知って欲しい！という思いをこの広告画に込めました。 今この記事を見ているみなさんは、フードロスのことについて深く考えてみたことがありますか？ぜひ、この記事を見て考えてみてください。 工夫した点 この錯視は、騙し絵という錯視効果を使用しました。 フードロスについての広告画なので騙し絵の文字の周りを食品で表したと
環境問題としてその中でも問題となっているポイ捨てについて着目しました。そしてその中でも海でのポイ捨ての量をみてみました。そして写真にし文字をあえて使わないことで一人一人の考えを生み出せるのでそこを狙いにしました。 工夫した点工夫した点は空と海の色を分けたかったので色を付け加えました。そして背景に色をつけて対比させました。 そして私は写真なので写真からそれぞれの考え方でみて欲しかったので、あえて写真にしました。 制作した広告画像はこちら！ タイトルはポイ捨て禁止！この写真
今世界中での一番の問題はコロナだと思います。コロナ禍での生活で感染者をこれ以上増やさないために、マスク着用はもちろん、ソーシャルディスタンスはとても重要です。一人一人が意識するだけで、少しでも被害を抑えることは可能です。 工夫した点背景にさまざまな国の言語で「ソーシャルディスタンス」と書いたり、いろんな国の人のイラストを使うことで、この広告の意味が少しでも伝わるようにしました。 制作した広告画像はこちら！ この広告画にはミュラーリアー錯視を使いました。ミュラーリアー錯視
ヘルプマークを少しでも多くの人に知ってもらいたいという願いを錯視効果のある広告で作成しました。 工夫した点錯視効果を使いつつ、ヘルプマークのそのままの色や形をいかしました。 使った錯視効果 :浮像 浮像とは2Dの画像に影をつけることで3D(立体)に見える画像のこと。 制作した広告画像はこちら！ ヘルプマークは外見ではわからない人が支援や配慮を必要としていることを周囲に知らせることができるためのマークです。 しかし平成29年に全国に広まったため、ヘルプマークのことを知らな
ペットを飼うならば最後まで責任持って欲しいという思いを込め、この広告を作成しました。近年、殺処分される動物の数は減ってきてはいます。皆さんがペットを大切にしてくれていたり、動物保護団体の方たちが協力してくれているおかげです。しかし、まだペットを捨てる人たちがいます。私たちが協力して殺処分をなくしていきましょう。 工夫した点 シルエットを使って表情などが見えないようにしたり、シンプルに分かりやすく伝えることを工夫しました。 制作した広告画像はこちら！ 一見、ただ散歩してい
ついつい食材を多く買ってしまって食べきれないことってありますよね。でも沢山の人が食べきれなくなった食材を捨てることを続けてしまったらどうなるでしょうか。そんな食品ロスについての事を多くの人に知ってもらいたくてこの作品を作りました。 工夫した点 工夫した点は2つあって、一つ目は遠近法の作り方です。ただ縦に物を並べて遠近感を出すのではなく、曲線を描いて物を配置する事によって立体感が出るようにしました。 二つ目は作品のビジュアルを工夫しました。最初は作品内の画像をイラストと写真混
日本の子どもたちの身体的幸福度は世界一というのに対して精神的幸福度はワースト2位という現状があります。それを改善していくためには、なぜ低いのか、理由を知ることが大切です。そして大人たちはどう対応していくべきか、子どもたちはどう伝えるか、一人一人考えることで少しずつ改善されていくと思います。 工夫した点 中にあるハートを暗い表情のものにしたり、一つ一つの絵をシンプルにして分かりやすい広告にしました。 制作した広告画像はこちら！ 中のハートは子どもたちの心を表し、周りで支え
日本の失業率が上がっている今現在、日本の失業率を下げるために錯視を使った広告画を作成いたしました。 作成したこの広告画には『失業しても再就職しよう！！』と言う意味を込めました。 この錯視は、文字がガタガタに見えるが本当は真っ直ぐな文字なんです！！！ 工夫した点 ・この錯視の工夫した点はWORKERのEを一個一個線でつないで錯視にしたこと ・WORKERのEだけを錯視でガタガタに見せたこと 制作した広告画像はこちら！ Eがガタガタに見えるが本当は真っ直ぐになっていて再就職
「海の不法投棄によって海洋生物が減っているんだよ」ということを知って欲しい！という願いを錯視効果のある広告で作成しました。自分は動物が好きで、特に海洋生物が好きなんですが、その大好きな海洋生物たちが現在人間たちが海に捨てたゴミによって生活が脅かされている現状を伝えたく、この画像を作成しました。 工夫した点使った素材（空き缶、潰れた空き缶、魚、など）は全て自分で作りました。 なるべく、ばらつかせるようにブラシツール？などを使わず一つ一つレイヤー分けをし、さらに複数の色を使うこ
ポイ捨てにより地球がどのようにダメージを受けているのか、このままではどのような変化が地球に起きるのかを知ってもらいたくて錯視効果のある広告で作成しました。広告を見て一回だけならポイ捨てしてもいいやと思わせないように心がけました。 工夫した点 一目でわかるように地球温暖化による被害を一枚に詰め込みました。 制作には Photoshopを使いました。強調したい文字には赤文字の線を下に描きました。 制作した広告画像はこちら！ ポイ捨てによる地球への被害を描きました。 画像
みなさんこんにちは！ この記事では、私が計画した広告画を紹介します。 早速ですが、質問です。 ジョージ・フロイドさんをご存知ですか？ 彼はアフリカ系アメリカ人で、2020年5月25日に、ミネソタ州・ミネアポリスで白人の警察官に首を8分46秒もの間圧迫されて殺されました。アフリカ系アメリカ人に対する警察の残虐行動、この事件は、『ジョージ・フロイド事件』として有名です。 『ジョージ・フロイド事件』を受け、アメリカではBlack Lives Matter(BLM)という人種差別
皆さんは世界の環境問題って興味ありますか？ 自分はほとんどないです。 どのくらい無いかというと、 このProjectが学校の授業として取り上げられた時、 環境問題のまとめサイト的なやつがなかったら 「地球温暖化」と「ごみ問題」 ぐらいしか頭に出てこなかっただろうなと思うくらいには無かったです。 ということで、今回はこんな自分でも知ってる「地球温暖化」について訴える錯視画像を作らせていただきました。 知ってる人は錯視画像を楽しむついでに 「地球温暖化」について再認識
