食べ物の命の有難さに気づいていますか

最近よくニュースなどで食品の値上げや、フードロスについて取り上げられるようになりフードロスを少しでも減らし、日々私たちが口にしている食べ物の大切さ、有難さについて改めて知って欲しい！という思いをこの広告画に込めました。
今この記事を見ているみなさんは、フードロスのことについて深く考えてみたことがありますか？ぜひ、この記事を見て考えてみてください。

工夫した点

この錯視は、騙し絵という錯視効果を使用しました。
フードロスについての広告画なので騙し絵の文字の周りを食品で表したところです。この騙し絵に隠れている文字は、「食べ物にも命があります」というメッセージです。
沢山の人にフードロスについて知ってもらうために世界共通語の英語を簡単にして表現することより、より沢山の人に知ってもらうことが出来ると思い英語にしました。

制作した広告画像はこちら！

タイトルは、食べ物の命の有難さに気づいていますか。

「FOOD ALSO HAS LIFE」=「食べ物にも命があります」をテーマに
1人1人が意識すれば1人でも多くの人、物、全てが笑顔になり社会もよくなること間違えないと思います。

プロジェクトを終えて

フードロスを訴えるには、どの錯視効果を使い、どんな改良をするのかとても悩みました。ですが、悩んだり、考えたりすることによって沢山のアイデアが浮かび、いろんな角度からの見方をすることでより思考力を鍛えることができました。

このプロジェクトを終えて自分も改めてフードロスについて知ることができました。
この記事を通して1人でも多くの人がフードロスのことについて関心を持てば問題を少しでも多く減らすことが出来ると思います。まずは、日々買っている食品を買いすぎていないか見直すのも問題解決の1つだと思います。