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2024年6月 旭山動物園でフクロウ達に出会えた幸せ

気持ちよく晴れたので、有名な旭山動物園に行ってきました。

水族館はよく行くのですが、動物園は子供の頃以来。炎天下を歩き回るイメージであまり好きではなかったのですが、北海道と言えば!な観光施設なので気持ちのいい季節に訪れてみることに。

結果、たくさんのフクロウ達を間近に見ることができて大満足な一日となりました!

ふわふわー。ワシミミズク
憧れのシマフクロウ
寝てる姿トトロっぽい…あっ、起きた!

オオワシやオジロワシ、タンチョウなどは冬の道東を巡って出会うことができたのですが
シマフクロウは初です!

フクロウって羽音を立てずに忍び寄る狩りをするイメージですが、お魚が主食のシマフクロウはバサバサと大きな羽音をたてるとか。
なんか可愛い。

アイヌの人々にとっての守り神。
こんなに近くで見ることができて最高でした。

他にも、額に稲妻模様の傷跡を持つ少年の相棒シロフクロウや、カラスより小さいサイズのコノハズク達もいましたよー。

置き物みたいなオオコノハズク達
2人組のおじいちゃん達が拝んでました

ちなみに、野生だと近付くことは不可能なワシ達も、旭山動物園ならこの距離で!!

オオワシ
羽を広げると240㎝になるものも
冬にロシアからやって来ます
流氷がよく似合うかっこいいワシ

旭山動物園といえば!なペンギンやシロクマのゾーンもよかったのですが、とにかく北海道に住んでいる生き物コーナーの猛禽類が充実していました。

まぁペンギンとかあざらしは水族館でたくさん見てきたし、いっか(適当)

旭山動物園っぽい写真も一応
日陰で休憩。23℃って暑いよね

広い園内、つぶさに見ようとすると2時間はかかります。猛禽類ゾーンで時間を溶かした自分は4時間近く滞在していました。

そんな充実の旭山動物園ですが。

入園料はなんと、驚きの1000円
え、こんなに楽しんだのに1000円でいいんですか…?

駐車場は西門側が500円でしたが、東門なら無料。

時間に余裕がなくてメインの展示だけ見たいなら西門から入るのが正解ですが、全てを巡りたいなら東門でOK!

歩きやすい靴と、ゆとりある時間配分でじっくりと楽しんでくださいねー!


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