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ペイトナー(旧yup)COO紹介ーペイトナーの圧倒的な魅力は「全員(わりと)常にご機嫌であること」

こんにちは、ペイトナー(旧yup)広報です!

関東も梅雨入りしましたね。ジメジメした日が続きますが、yupは提供するフリーランス向け報酬即日払いサービス『ペイトナー ファクタリング(旧先払い)』の累計申込件数が10,000件を突破し晴れやかな気持ちです!これからも頑張っていきます!

前回はフロントエンジニアの郡山のインタビューを行いました。
前回のインタビューはこちら👇

ペイトナーメンバー紹介の第4回目は、創業メンバーであるCOOの野呂です!

COO:野呂 祐介(@itsuka_bouzu)
1992年、愛知県生まれ。南山大学経済学部卒業後、株式会社NTTドコモに入社。地方自治体をはじめとした法人向け営業職を経て、IoT領域の製品企画・販売促進・アライアンス業務に従事する。代表阪井のフリーランスに対する熱い思いに共感。2019年7月よりペイトナー株式会社(旧yup株式会社)に参画。

これまでの経歴について

ーまずはこれまでの経歴について教えてください。

学生時代は「いかにバイトではない方法で収入を得ることができるか」とゲーム感覚を持っていました。ちょうど当時は携帯電話のプランが非常に混沌としていたんです。なので、それを翻訳したりコンサルしたりしていました。
その後新卒では学生時代の知識も相まってNTTドコモに就職して、自治体向けの法人営業として3年、IoT商材のbizdevとして2年過ごしました。
NTTドコモ時代には、顧客から求められる商品やそうでない商品に多く触れ、「顧客が本当に欲しているもの」「求められるものの作り方」に対しての解像度を高めることができたと感じています。
そして現在yupでは、COOとして幅広い業務を担当しています。

ーなぜペイトナーにjoinしたのか教えてください。

ペイトナーにjoinした理由は大きく分けて、「最高の学習ができる環境を求めていた」ことと「阪井に対する信頼」があります。

<学習環境に関して>
当時の自身は、小さな商材を1人で担当している状況で、役事業開発/営業(組織内営業含む)/マーケを担当していました。その中でもマーケに対して課題感を強く持ち、さまざまな学習・施策出しを進めていました。しかし、予算・文化・上長のリテラシーなどの制約条件から、実施のスピードが遅く、自身が頭でっかちな知識だけ持っている状態にストレスを感じていました。
そこで偶然見つけたのが、「スタートアップであること」が参加条件(※当時)であるクローズドなマーケティングのゼミである”ビタミンゼミ”でした。

ペイトナーの名義を借り、実際に参加してみて「スタートアップはこんなに素晴らしい情報にアクセスできるのか」と正直感動しました。
また、阪井から聞く様々な話には各分野のプロが多く登場し、そのどれもが一線級の情報ばかりでした。
元からキャリアに悩んでいたため、「素晴らしい情報と経験にアクセスできる環境に身をおこう」と確信を持つことができました。

<阪井への信頼に関して>
阪井とは新卒時代から仕事をしていますが、当時から、下記の姿勢に対して信頼をしていました。このことはペイトナーに入ることを決めた大きな理由の一つです。
・自分とは全く異なる方法で目的を達成すること
・人に対して誠実であること
・ハードワーカーであること
特に1点目に関しては、ドコモ時代にはやり方の違いで細かい衝突をすることがありましたが、補い合う関係が構築できるという確信がありました。

ペイトナーでの仕事内容や、役割について

ーペイトナーでは具体的にどういった仕事を担当しているのでしょうか?

現在はCOOとして事業に関係するほぼ全てのファクターに関わっています。
現在のチームは業務委託のメンバーも多いため、「決める」業務が多く存在している認識です。

具体的には、


開発関連
- PM
- デザインディレクション
マーケ
- 施策立案/ディレクション
- 実行(一部)
オペレーション
- オペレーション構築/改善
- 提携などのbizdev業務
財務・経理
- 借入契約締結、折衝全般
- 月次会計締め作業など数字まわり全般
その他
- 役割が決まっていないものはなんでも

ペイトナーの仕事のやりがい

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ーそんなペイトナーでの仕事のやりがいを教えて下さい

やはりやりがいは、「自分たちで仕事を作れる」ことです。
目的から逆算して必要だと考えることは、誰からの提案であっても即実行していきます。それで結果に跳ね返ってきた時にはやはり達成感を感じます。
また、ペイトナーならではの仕事のおもしろさという観点では、「足りないリソース・知識はすぐに外部から獲得してくる」文化が挙げられます。
阪井の性格もありますが、仕事において”悩む”ことはほぼないです。
「今考えて答えが出ないなら、わかる人と一緒に答えを出す」という文化になってきているので、各分野のプロと多く関われます。
新しい知識を獲得することが好きな人にとっては最高の環境ではないでしょうか。

現在の課題やこれからやってみたいこと

ー現在のペイトナーでのお仕事で課題に感じていることや、やってみたいことを教えて下さい。

最も大きいのは、頭の中のやりたいことと実行のスピードに大きな差があることです。考えていることが翌日には形になっているくらいのスピード感が欲しい。
そのためには、お金も足りないし、やりたいことを手伝ってくれる人も足りない。
僕としては、それぞれが獲得できた時を見据えて、”全員で”、”納得して”同じ方向に向かっていけるような仕組み・文化を作りたいと思っています。

ペイトナーならではの"いいところ"と"課題"

―野呂さんが感じるペイトナーのいいところはなんですか?

まず圧倒的に魅力だと思っていることは、
「全員(わりと)常にご機嫌であること」だと思っています。
良好な関係はクリエイティブな会話に繋がり、それが事業への勢いにも繋がっていると思います。
決してトップダウンな組織でなく、チーム全員の頭脳を集結させてアクションを進めている感覚を持っています。

―逆にペイトナーの課題はなんだと思いますか?

現在は、個人の強さに依存した状態であることだと思います。
「再現性のある成功」を続けていくべく、組織として学習できる仕組みを構築していきたいと考えています。
そのためにも、私自身もレベルアップの必要性を痛感しています。

どんな人と働きたいか

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ーこれからペイトナーでどんな人と働いてみたいですか?

「圧倒的にカオスを楽しめる人」と働きたいです。
阪井も野呂も、基本的にどんなことが起きてもある程度楽しんで笑っているので、そんな状態を許してくれる人と働きたいです。(もちろん、トラブルなどは起こらないに越したことはないのですが!笑)
それと個人的には、”学習することが楽しい”と考えられている方との仕事は非常に楽しく感じています。
学習した内容のシェアなどが自然に行われる会社が、チーム感があって良いなーと思っています。

創業メンバーとしての想い

ー最後にCOOから熱い想いをお願いします!

今が一番楽しいフェーズだと思います!(3年後も言っている気はしますが。)
ぜひ、ペイトナーに興味を持ってくれたら嬉しいです!
スモールビジネスの方々が、より新しい挑戦ができるような環境を一緒に整えていきましょう!

野呂 祐介さんありがとうございました!

ペイトナーでは、就業形態や参画の仕方に関わらず、フラットなチームで、よりよいプロダクトを作っていくことを目指しています。

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