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やりたいことが分からないのは、まだ何もしたことないから
「今の仕事が向いていない」
「やりたいことが分からない」
20代に多めな悩みです。
自分が何に興味を持っているか、どんな仕事でやりがいを感じるか、これは実際に働いてみないと気付けないことばかりです。
だいたいの場合、どんな人も今までの人生で経験したことから選択します。
経験したことなら、どんなことをやるか分かっていますし、それをやることで自分が「楽しいのか」「辛いのか」知っていますしね。
学生時代に打ち込んだ部活を大人になっても好きだったりするのも”経験した”からです。
何がやりたいか分からない時は、まず挑戦。
やったら分かるから。
やりたいことがわからないのは、まだ何もしたことないから
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配られたカードで勝負するっきゃないのさ、それがどうゆう意味であれ
チャレンジが大事
兎にも角にも、今までやったことないことにチャレンジするのが一番です。
というのも、学生時代の経験ってほとんどが受動的なものだからです。
例えば、アニメが好き。
アニメが好きも、それは今までの人生でアニメをよく見てきたからであって、実際作っているわけではないでしょう?
作ってみると「やっぱいいな!」と「あれ、違うぞ?」がハッキリします。
これはアニメ以外でも同じで、料理やシステム開発、営業でも当てはまること。
受動的だと物事のホントの面白さは、分からないですから。
だから、まずはチャレンジ。
能動的であれ。
興味はあるけど自分がしたことないことから始めるのが、オススメです。
実際やってみると「あ、やっぱり作るのは微妙。でも、伝えるのは良いかも」と自分の向き・不向きや、やりがいを感じるポイントに気付けるようになります。
この感覚に気付かないまま、なんとなく転職を繰り返したり「やりたいことが分からない」と悩み続けるのは、時間がもったいない。
人生は何をしていても勝手に時間は過ぎていきますからね。
さいごに
そして、仕事にやりがいを感じて、職業にやりがいが付いてこないことを分かったら、人生はさらに面白くなりますね。
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