やりたいことに向かって０．０００１歩進もう

どうも、ぱわぼうです。やりたいことをやる人生というのは、憧れますし、夢がありますよね。

やらなければならないことに、たくさん時間を費やしていて、気づいたらやりたいことをやる時間がないというのは少なくないのではないでしょうか。

また、やりたいことというのは、すでに知っていることに限らないので、期待よりも不安が大きかったりすることも多く、なかなかその一歩が踏み出せないというのも現実ではないでしょうか。

今回は、現状はそうなんだけど、やりたいことに少しでも向かいたいという場合に伝えるメッセージです。

タイトルの通り「やりたいことに向かって０．０００１歩進もう」です。

０．０００１歩？と思われるかもしれませんが、

１歩踏み出そうと言われても、踏み出せない場合がほとんどではないでしょうか。ぱわぼうがそうです（笑）

１歩をものすごく大きな歩幅で考えてしまい、何か大きなことをしなければならないとか、でもその勇気はないなどと思ってしまうのです。

例えば、ピアノ初心者がピアノが上手になりたいと思い、ピアノ教室に通うのは大きな１歩です。でも、「ピアノ教室」とグーグルで検索するだけでも十分な１歩だと思いませんか？

ピアノが上手になりたいというやりたいことに向けて動いているわけですから。

そういう１歩を進めた自分をどんどん肯定していくのです。

しかも、これくらいの１步ならば、ほぼ確実にできるでしょう。もちろん、この１歩を踏み出そうと考えて、結果としてそれができなくても構いません。この１歩を踏み出そうと考えたことを１歩にしましょう。

ただ、１歩というのは、個人的には大きなイメージなので、ぱわぼうは、グーグル検索のような１歩を０．０００１歩と呼んでいます。

イメージでは、１歩より０．０００１歩の方が早く進みそうです。

え？

どんなイメージかというと、１歩は、努力してなんとか１歩進める感じで、

０．０００１歩は、歩幅が狭すぎてちょんちょんちょんちょんと足をパタパタさせ続けるので、

なんか、いっそのこと走り出したくなりませんか？笑

失敗が怖いかもしれませんが、失敗は単なるチェックポイント、通過点と考えれば大丈夫です。

チェックポイントをたくさん通過した人のほうが早くゴールにたどりつくのですから、失敗（通過点）バンザイですよね？

前向きな感じでいいましたが、ぱわぼうも、まだまだなのです。

むしろ、みなさんで一緒にやりたいことに向けて少しでも進んでいけたらな、そして、みなさんがやりたいことに向けて進む、それこそ、０．０００１歩の背中を押せたらと思い、記事を書きました。

ぱわぼうでした。