つまらないときは、自分と向きあうという一見つまらない行為が1番効果的である
「つまらない」と感じたときに、
その状況を抜け出すために、
特別行きたくもない場所に行ったり、
特別食べたくもない食べ物を食べたり、
特別見たくもない動画を見たり、
特別会いたくもない人に会ったりすることが
あるのではないでしょうか。
しかし、
その一時だけはそれなりに楽しいけれど
それが終わったらすぐにまたその
「つまらない」感覚が襲ってはこないでしょうか。
さらにいえば、
無為に時間を過ごしてしまったと後悔すら
するかもしれません
それらはすべて
「つまらない」の解消を
外からの刺激に求めているためです。
ネットさえみれば、視覚的にも聴覚的にも
さまざまな刺激が手軽にある今、
刺激を感じる食べ物もすぐに手に入る今、
内向的な人が
外からの刺激が足りていない。
ために
つまらない
という状況は皆無でしょう。
それにもかかわらず、
つまらないの解消を
外からの刺激に頼るのは
完全に方法が誤っています。
内向的な人が、
つまらないと感じているのは、
内面との向き合いが足りていないからです
目を閉じて、今気になっていることや
楽しかったこと、深堀りしたい考えを
想像してみましょう
そうすることで、つまらないが解消され、
いつの間にか、
あの場所行ってみたい!
あの食べ物食べてみたい!
あの動画見たい!
あの人に会いたい!
と行動的になってきます。
つまり、
内側との向き合いで
満たされ、
つまらないから脱したため、
活動的になれるのです
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