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コルチゾール~ダイエットや健康との関係性~
こんにちは!
ぱうぱうです。
今回はコルチゾールと健康に関して運動初心者でも分かりやすくご説明させて頂きます。
カタカナ、専門的、難しいよ~って方でも最後まで見ていただけると幸いです。
・そもそもホルモンとは?
まず、ホルモンから簡単にご説明させて頂きます。ホルモンとは体の内外部で起きた刺激に対して体を正常に保とうとする為に分泌される内分泌液です。
・コルチゾールとは?
コルチゾールは精神的ストレス、肉体的ストレスが生じた際に分泌されるホルモンです。精神的ストレスは内的、肉体的ストレスは外的という刺激がコルチゾールは分りやすいですよね。
「ストレスホルモン」という事ですね。
ストレスホルモンなのでなるべく分泌させたくないですし、分泌したとしてもすぐに減らしたいですよね。
ではコルチゾールが体に及ぼす影響に関して今回は4つご紹介させて頂きます。
・甲状腺ホルモンの分泌低下
代謝が下がるという事です。
・睡眠障害
睡眠が障害されることです。(笑)
・セロトニンの合成低下
食欲が増加してしまいます。
・ドーパミンの合成低下
集中力が下がってしまいます。
以上の4つが主な影響です。
甲状腺ホルモンとか、セロトニン、ドーパミンとか説明してしまうと、難しくなっていますとしょうがないので、超簡易的にしました。
別にさぼってるとかじゃないですよ。。。。(笑)
4つの影響を見ても分かるように、ダイエットや、健康維持の時でさえ、分泌したくないですよね。あとストレスが多そうな人ってなんだか実年齢よりも老けて見えますよね。これもコルチゾールの影響なんです。なのでその観点でも分泌はなるべく避けたいですね。
では、分泌させない、しても低下させるにはどうしたらいいのか。と言うところをご説明させて頂きます。
・肉体ストレスより、精神ストレスの緩和
最初にご紹介させて頂いた、肉体(外敵)ストレスと精神(内的)ストレスですが、ダイエットや健康においての肉体ストレスとは実は、トレーニングそのものなんです。ウエイトトレーニング、マラソンこれは全て、肉体ストレスですし、コルチゾールを多く分泌しています。
じゃあトレーニングを辞めるのがいいのか?
答えはNO!なのは皆さんご理解頂けますよね。
でも分泌されたままだと、筋肉分解されてしまうので、そこで大切なのが、タンパク質の摂取です。筋肉の栄養であるタンパク質をトレーニングの後や日常化から摂取を心がけていればここはさほど問題ありませんね。
ではもう1つの精神ストレスの緩和ですが、ここは正直これです!という答えは出しずらいです。なぜかと言うと精神ストレスは、家族、職場、過去、未来と人それぞれですし、どのくらいの大きさなのかはその人次第です。ですので、安易に口走れませんね。。。
対人関係のストレスの解決策で強いて言うなら、
「嫌われる勇気」を読むことですかね。
あくまでも個人的お勧めなのでご了承下さいませ。。。
また、コルチゾールにより実年齢より老けて見える事をご説明させて頂きましたが、ここは抗酸化作用効果のある、ビタミンA,C,Eの摂取をお勧めいたします。
ナッツや、ブロッコリー、アボカド、パプリカなどの食材はこれらの成分が多い例ですね。
その為、カルシウムやマグネシウムもお勧めです。
・まとめ
いかがでしょうか。いつも通り超簡易的にご説明させて頂きました。コルチゾールがは基本的には体にあまりよろしくないホルモンですね。ホルモンの記事の1発目からよろしくないホルモンのご紹介ってなんかごめんなさい。でもインスリンの拮抗ホルモンでもあり、体に必要な面もあるので、、(コルチゾールかばってる)。今後もホルモンのコンテンツで毎日ではないですが記事を書いていきますのでよろしくお願いします。
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~今日の一言~
ホルモンと打ちすぎてホルモン(お肉の方)食べたくなった。