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試合後の食事について

1月20日(水)
こんばんは。
疲れからか記事を書く前に爆睡していた水曜日担当古澤です。
#成長期かな
#珍しくめっちゃ眠い

さて、本日は試合後の食事についてのポイントになります。


①30分以内に糖質と卵白質を補給する
②翌日に疲れを持ち越すな

この2点が大きなポイントになります。

まず①について。

前述していますが、これです。
試合直後には補食をしましょう。

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ただし、1日に2試合あり、試合感覚が短い場合はスポーツゼリーやバナナ、ブドウ糖のタブレット(ラムネ菓子)など手軽にできる糖質補給も必要かと思います。
時間によっては麺類なども有効だと思います。



②翌日に疲れを持ち越すな
#カメラを止めるなみたいだな

疲労を残さないためにも果物の摂取や試合前日と同じくらいの炭水化物の摂取を意識しましょう。
果物はなかなか摂れなかったりするので100%のオレンジジュースでも代償可だと思っています。
また、たんぱく質として鶏むね肉もしくは赤身魚のしっぽの部分にイミダペプチドという疲労回復に良いとされるアミノ酸が多く含まれているため積極的に摂取しましょう。


個人的には非常に激しい試合で疲れた場合、なかなか食事が入らないことがあります。そんな時はみんな大好きなはずのカレーがおススメ。

カレーは香辛料による食欲増進もあること、ご飯と一緒に食べるので炭水化物摂取ができます。
また、付け合わせで緑黄色野菜の温野菜があれば消化促進と炎症反応抑制に効果あるので僕は非常に疲れた試合後やトレーニング後は食べていました。

#でも一食で8合のカレー食った時は次の日しんどかった



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とまぁ、いろいろ言いましたが、一番いけないのは欠食です。
食べないのがいけないので、その日の夕食は好きなものを食べてください。
ただし、試合に出た時間の少ない選手は試合前日などまでに蓄えている炭水化物で体重が増えているケースがありますので気を付けてくださいね。


では今日はこの辺で。

次回は食事で解決できる(かもしれない)バスケ部の悩みです。
足が攣ったり、体力がガクッと落ちたり、踵や腱が痛くならないように食事から見直すものになります。
乞うご期待。

#ビープラスプロジェクト
#理学療法士
#栄養




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