【会社辞めるまであと98日】バイク乗りが楽しめるサービスを考える
バイク乗りの生態は未だにわからない事が多いけれど、今バイクに乗っていて、入りたい有料サービスがないという認識は間違ってないはず。
そもそもマーケット的にどうなのか? 私が狙えるのはバイクを趣味として楽しんでいる人。仮定として大型バイクを買う人は趣味で乗っている人と言えるはずだとして、2019年度の401cc以上の国内新車販売台数を調べてみると約50,000台だった。
参考 https://bike-lineage.org/etc/ranking/250over/2019_all_401.html
この数字は新車販売のみなので中古市場を含めればざっくり倍と捉えても良さそう。(中古台数は数字うまく取れず。5月だけで1.2万台全車種で取引があったとのこと。)
つまり年間10万台の大型バイクユーザーが誕生していると想定出来た。この内、本当に意識の高い層は10%だとしても1万人。既存ユーザーを含めればもっとだろう。これらのユーザーに支持されるサービスが提供出来れば、人1人十分食べていける数字だと思う。
ではバイク乗りで意識の高い層とはどんな人物か? おそらく、バイクを生活の一部として楽しみたい人。言ってしまえばバイク乗るために仕事しているような人だと思う。ここではターゲットを絞るため、どういう傾向があるか考えてみた。
○ バイクそのものが機械的に好き
○ バイクを操縦するのが好き
○ バイクいじりが好き
○ 身近に大切なバイクコミュニティがある
○ バイクに乗ってる一人の時間が好き
○ バイクに乗るのが憧れ
△ 恋人とタンデムしたい
△ motoGPなどレースを見るのが好き
△ バイクで旅行するのが好き
△ マスツーリングしたい
△ バイクレースに参加したい
× 友達がバイクに乗っていて勧められた
× 移動の手段が欲しい
× コスパがいいバイクがいい
× バイクがあれば仲間になれると思ってる
× なにか楽しい事がしたかった
書いていて思ったが、バイクに対して自主性がある人、もしくは少なくてもバイクでの繋がりが大事な人がメインとなりそう。次回はターゲットについてもっと深掘りしていきたいと思った。
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