片付け上手は仕事上手
前回の記事では「仕組み(ルール)化」によって勝手に片付いちゃう状態を作ることについて解説しました。
今回は「片付け」と「仕事」について解説していきます。
机の上がすっきりしている=思考もすっきりしている
ということ。
すっきりしている=余計なことに脳を使わなくていい
例えば
探し物をする時間、資料を探す時間など
すぐ取り掛かれる状態を作っておくことを意識する
何かしらの成果、結果(アウトプット)を出すのが仕事
考えがすっきりしているとは?
途中で他のことが気になって中途半端にあっちこっち行かない
・一度始めたらそのタスクに一点集中
・決めた所まで終わってから次へ
・少しずつパーツが組み上がっていく
・そのためには、まず全体像(終わり)を把握(逆算)
・少しずつ、でも確実に進んでいく
・そして最終的に出来上がる
ただ闇雲に作業に取り組むんじゃなくて、
なぜこれをするのか、なんのためにするのか
を常に意識することで「思考のクセ」がつく
「大事なこと、結果が出ること」にしっかりと力を注ぎ、結果を出す
行動は大事
しかしなんも考えんとやるのは違う
達成(解決)するゴールを決めてから、
方法を考える
次の記事では、結果を出す思考法を2パートで解説していきます。
パート1細分化(構造化)・素材入手・模倣・練習
パート2「仮説・検証・修正」
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