パリの養殖ぶりキャンペーンについて
私が関わっておりました、日本養殖魚類輸出推進協会様主催のパリにおけるぶりイベントが終わりましたので学んだことなどをこちらでシェアします。メモ的な投稿です。
ちなみにぶりとはまちは同じ魚。出生魚なので名前が変わります。さて。
ぶりの実態
今回ぶりと鯛のパリでのPRのミッションをもらいましたので事前調査から。
で、ぶりは日本の養殖がダントツ。天然ぶりは少ない。
現在、日本では天然、養殖を含めて、世界への輸出量を増加していますがその輸出先の大半はアメリカ。。
そして、日本のぶり養殖の業界における圧倒的強さも学習
歴史的に養殖
今まで私は「養殖」のイメージがあまり良くなかったのですが日本の養殖技術ってすごく歴史が深くて明治時代からの食糧難から始まるのです。鮭、のり、アワビ、真珠なども盛んでそいえば近大マグロ。。も有名ですものねt意外とこれが日本の大事な産業とは恥ずかしながら認識もなく。勉強になりました。
最近は気候変動や食糧問題の懸念から乱獲をやめようという動き、また管理できるという面で自然より安全ともいわれております。
輸出は欧州はまだまだ
こちらの記事でも書いてあるように
しかし、欧州は英国での実績のみで大陸はまだまだ。。ということで農水省も頑張っているのですね。
こちらも合わせてご覧いただければ幸いです。
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