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「行動ができない」本当の理由とは?

知ってるけど、行動できない。

『これ知ってる!』と思っても、なかなか行動に移せないことって、誰にでもあると思います。

実は、知っているつもりでも、心から納得していないことって、多いのかもしれません。

ダイエットや資格取得など、『これやろう!』と決めても、なかなか続かない経験はありませんか?

実は、頭では理解していても、心のどこかで抵抗があることが原因かもしれません。

違和感があると、どうしても受け入れらいもの

正しいと教えられても、その時はピンとこない。どこか引っかかるものがあって、結局実践できなかったりすることって、ありますよね。

理解できたつもりでいても、『自分には合わないかも』という気持ちが邪魔をして、なかなか行動に移せないのです。

新しい情報や知識を得ても、それが自分の価値観や過去の経験と一致しないと、なかなか受け入れることはできません。

私のちょっとした事例をご紹介

先日、歯医者さんで歯の磨き方を教わった時のことをご紹介します。先生に『前歯は縦に磨くのが効果的ですよ』と言われていたのに、なかなか実践できていなかったんです。

でも、実際に鏡で見せてもらい、自分の歯の磨き残しを目の当たりにした時、ハッと気づきました。

「なるほど、確かに!」

その状況が私の心に響き、ようやく実践に移すことができました。

皆さんも、やってみたら良いはずの情報でもなかなか取り入れて、行動に移せないことってありませんか?例えば、語学学習や運動、新しいことを学ぶことなど。

「頭では分かっているんだけど、なかなか行動に移せない…」

そんな風に思ったことはありませんか?

それは、単に情報を知っているだけでは、行動には繋がらないからです。大切なのは、「腑に落ちる」ということ。つまり、心から納得し、自分事として捉えることです。

なぜ、人は「腑に落ちる」必要があるのか?

私たち人間は、新しい情報が入ってくると、それを過去の経験や価値観と照らし合わせて判断します。そして、それが自分の価値観と一致しないと、なかなか受け入れることができないのです。

例えば、ダイエット方法について、たくさんの情報が溢れていますよね。「○○を食べると痩せる」「〇〇運動が効果的」など。でも、それらの情報が、本当に自分に合っているのか、効果があるのか、確信が持てない限り、行動に移すのは難しいでしょう。

納得するにはどうすればいいのか?

  • 具体的なイメージを持つ: 抽象的な情報ではなく、具体的なイメージを持つことで、より理解が深まります。

  • 自分の経験と照らし合わせる: 新しい情報が、自分の過去の経験や価値観とどのように繋がるのかを考えてみましょう。

  • 信頼できる人に相談する: 周りの人に相談したり、専門家の意見を聞いたりすることで、客観的な視点を得ることができます。

  • 実際に試してみる: 小さなことから始めて、少しずつ行動に移してみましょう。

まとめ

「聞く」ことと「行動する」ことは、全く違います。大切なのは、単に情報を「聞く」のではなく、心から「納得」することです。

何か新しいことを始めたいと思った時、まずは「本当に自分にとって必要か?」「なぜそれをしたいのか?」と自問自答してみましょう。そして、納得できたことからは、具体的な行動に移していきましょう。

きっと、あなたも、自分の目標に向かって一歩踏み出すことができるはずです。

一緒に、目標に向かって進んでいきましょう!

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