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#75プロでも修理を諦めた眼鏡を自力で治そうとしてみた【留学】

ベルギーのアントワープに手の形の像が多いのは、Antwerpが「手を捨てる」”hand werpen" からきてるから。※先月旅行する前に調べればよかった。どうもMgです。

2月14日 ㈮
街で花束持ってる人が多くて素敵。日本みたいなホワイトデーの概念がないからお互いにプレゼントを贈り合う感じ。中国では夏にもバレンタインデーがあるって友だちが前言ってた。

今日から一週間は授業がない、ラーニング・フレキシブル・ウィーク。 

ちょい遠い街へ。

事件現場の証拠かたどったボディラインみたいなのヤメテ
どっかの違う大学に初めて入ってみた


アート教室に参加してみた。入口が閉まってたけど、近くの人に話しかけたら建物の中の人に電話してくれた。優しい。

手をモチーフにした作品にした作品をモチーフにしました ※ややこし


帰りにバス停の位置が分かりにくくて、ワークショップの参加者のうちの2人がつきそってくれた。もう一個先のバス停なのに、私のバスが来るまで待っててくれた。優しい世界。

ウクライナから移住してきた人たちだった。私は何にもしてないのに、フードバンクでもらった食べ物を分けてくれた。マカロニ、スープ、ピラフみたいな穀物、バナナ、ロールパン、クッキーが入ってた。神。

サンタクロース?何の形?



一時的なイベントではなくて、毎週やってるらしいけど、地味に遠いし、大多数の人がウクライナ語でしゃべってて馴染みにくいからもう一度キリかな。


その後はピアノのコンサート。直行したからフードバンクの袋が重い。

エディンバラ大学の施設で、音楽博物館でもある。

テナーサックスだ中学のとき吹いてた
バレンタインデーぽい演出だった

キャンドルライトが灯る中、ドビュッシーの曲だけを特集してた。最後の曲は大好きな「月の光」。最近はモーツァルトよりもドビュッシーの方がよく聴いてる。クラシックの中では。音楽は最高の癒し。
※暗い中で撮影する勇気はなかった

2月15日 ㈯
メガネを自力で直した。
二回もメガネ屋さんに断られた。もう自力でやるしかない。

瞬間接着剤が指について気づいたら乾いてた。皮膚が呼吸できなくてかわいそうだったから、爪切りのやすりかけて削り落しといた。

鼻あてが完全に片方取れてるから、帰国したら買い直す


耐え

2月16日 ㈰
授業はないけど部活はある。ダンス。今日は小道具ありで。
クールダウンのときの今週どうだったかの振り返りでみんなの前でしゃべれてよかった。

ユニクロの中にあるカフェで抹茶ミルクレープ。混んでたから持ち帰り。
京都でも見たことない。抹茶とミルクレープの組み合わせは。普通のクレープなら清水五条の近くとかで見たことあるけど。

18層ある。「かつて100乗」の値が気になりすぎる

がしかし腹痛に襲われた。前も抹茶ラテ飲んだときも痛くなった。勘違いだろうと思って試したけど、やっぱりカフェイン無理な気がする。エナジードリンクとかコーヒーもだめだから。アルコールも苦手だし。まあ白湯が一番おいしいから。ただの飲み物にお金かけなくて済む。
でももう一生抹茶のお菓子食べない。


2月17日 ㈪
雪。前日は太陽ぽかぽかで長袖で踊ってたら暑かったくらいなのに。

工事で一方通行になってるときさすがに車が止まってて安心した イギリス民なら向こう側から来てなかったら進むんじゃないかとヒヤヒヤしてた


イギリス名物キャロットケーキ一度は食べてみたい

Do what you can, with what you have, where you are.
— Theodore Roosevelt
自分ができることを、自分が持っているもので、今いる場所でやれ。


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