【338日目】人生史を語る:浪人編7
こんにちは、しょうです!
ご無沙汰になってた
『人生史』の続きです!
前回僕は2浪の始まりで
家族と大喧嘩し
引きこもりの生活を始めたと
お話ししました。
その生活がひどいもので
トイレ行かない
お風呂入らない
日に日に食べない
勉強しない。
勉強しようとしても
「落ちろ!」と幻聴が聞こえる。
もう精神状態はズタボロでした。
そんな中
朝久しぶりにトイレに行きたくなって
部屋を出ると「ガタッ」と何かに当たる音が
しました。
まさかのそこには
朝食が置かれていました。
引きこもっている息子の部屋の前に
食べものを置く。
こんな事ドラマでしか見た事ないですよね。
当事者の僕でさえ驚きました。
でもその食べ物を見た時
生命活動が一斉にスタートしたかのように
めちゃくちゃお腹が減ったんです。
頼んでもいない
温かい食べ物が毎朝運ばれてくる。
本当にどうしようもない息子ですが
本当にありがたかったです。
これほど迷惑をかけまくった受験生(浪人生)は
いないんじゃないですかね…笑えない、ホント、、。
とにかく1日1食きちんと
ご飯を食べる様になりました。
それでも親とは口を利かないで
1日中声を発することがないというのも
何十回も経験しました。
そして僕は次第に気が狂っていきました。
24時間という長時間を潰すために
絨毯の毛の数を数えたり、
何も映らないザーっというテレビの画面を
3時間ぶっ続けで見たりしました。
まさに狂気の沙汰ですよね。。
そしてその頃YouTubeで
ヒカキンやはじめしゃちょーなどの
今ではトップユーチューバーを初めてしりました。
自称僕は日本で初めて
あの二人を知ったと思っています笑
まぁそんな余談はさておき
とにかく狭くて薄暗い部屋で
延々と過ごしてました。
あまりにも1日の時間が長いので
たまに寝ながら問題集や参考書を読んだり
していました。
机に向かうとヤバかったので
仕方ありませんでした。
そうして実に7か月。
僕は週に一回京都大学に合格した中学の友達
意外の人間とは誰とも話さず過ごしました。
喉がどっかに飛んだ気がします苦笑
週一で電話するときも
自分では話しているつもりでも
全然声が出ない。
食道らへんで止まっているって
感じでしたね。
そうして五月から7か月経った
11月下旬。
僕の引きこもり生活は
急に幕を閉じます。
次回引きこもり浪人期間
堂々と完結します。
ぜひ読みに来てください。
それでは、また明日!
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P.S.
【しょうの創りたい世界】
✅人や情報に左右されず、
なりたい理想の自分に向かって
「なりたい!」と言える世界。
✅理想に向かって努力する人を
周りが応援してくれる世界。
【しょうのなりたい理想像】
✅見返りを求めず人に与え続ける精神を持ち、
誰かが困ったら「一番初めに頼りたい!」
って思える男。
【しょうの大事にしたい価値観】
✅小さくコツコツ自分のペースで頑張ればいい。
✅不安になったら「大丈夫」と唱えよう。
✅あなたが無駄に過ごした“今日”は、
“昨日”死んだ誰かが死ぬほど
生きたかった“明日”なんだ。
後悔ない、感謝の毎日を生きる。
✅人は1人では生きられない。
周りに人がいるからこそ幸せ。頼ろう。
✅失敗なんていずれネタになる。
いっぱい失敗したもの勝ちだ。
P.P.S
僕は常に「失敗」を経験をしてきた。
「失敗」の数は結構自慢できるくらいに。
だけど失敗から学んでその都度復活してきた。
これも自慢できるくらいに。
だから僕にはエネルギーがあります。
そんなあり余ったエネルギーを
ここにぶつけていきます。
なのでもしよければ
❤やシェア、感想、コメントください!
残りのエネルギーですっごく喜びます笑
よろしくお願いします!
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