【３２６日目】人生史を語る：浪人編１

こんにちは、しょうです！


高3の受験期を終えた、３月。
僕は久しぶりに中学の友達と
会いました。


みんなで受験報告をし合うと
まさかの１０人中９人が「浪人」という
予想外の結果になりました。


僕は気持ちを改め
一からしっかり勉強していく事を決めました。


３月はそれなりにゆったり過ごし
４月からどこの塾に通おうかなど
自分のその後について考えていました。


しかもその時分かったのですが
高校の友達も5人中3人が浪人になり
みんなで驚いたものです。


と、いう訳で
「これから１人で戦っていくんだ！」
という気持ちではなく


「みんな頑張っているから僕も頑張らなきゃ！」
とプラスに思う事ができました。


周りに同じ状況の友達がいることは
とても嬉しいものですよね。


そうしてみんな塾を選び始めたのですが
多くは「駿台予備校」や「河合塾」など
行くのに対して


僕は「みんなと一緒だと集中できない」
と言う理由から


1人違う「四谷学院」に行くことにしました。


「四谷学院」と言えばたまに受験期になると
おなじみのCMが流れますよね。


僕も「もしかしたらCMに出れるかも」
「難関大学に受かったら目立つかも」など
とんだ勘違いな妄想をしたものです笑


そうして4月。
「四谷学院」での浪人生活が始まりました。


浪人生なので毎日塾と家の往復です。
僕はチャリで20分くらいだったので
いつもそれが少し気分転換になったので
とても良かったです。


で、後から知ったのですが
なんと小学校からの同級生である女の子も
浪人をし、「四谷学院」に通うとのことでした。


僕の周りにはどれだけ浪人生が多いんだ…という事は
さておき笑、正直１人で心細かった僕には
１人顔見知りがいるのは心強かったです。


それでも結論、僕はその女の子以外、
塾で誰とも友達を作りませんでした。


なぜなら「絶対に作ったら毎日遊んじゃう」
そう思ったからです。
意志が弱い僕は勉強に集中する
環境が大事だと思っていたからもあります。


そんな中、４月、５月と授業を受けていくと
やっぱり孤独でした。


同級生の女の子は文系だったので
理系である僕とは帰りぐらいしか
会わなかったのです。


ほぼ１年間独りで浪人生活を乗り切りました。


あ、でも土曜は
たまに「河合塾」や「駿台」に通う中学の友達と
夕飯を食べにいったりしてました。


毎日塾に籠っている身としては
この時間が超絶楽しかったです。


そして１年間、ほぼ独りで受験を乗り切った
僕の結果はどうだったのか。


それは明日お話ししますが
受験を終えた感想としては
「またバカな事をしたなぁ」でした。


ほぼ結果を言っているようなものなのですが
ここから先は重い話なので
また明日気を改めて書こうと思います笑



それでは、また明日！

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P.S.
【しょうの創りたい世界】

✅人や情報に左右されず、
　なりたい理想の自分に向かって
　「なりたい！」と言える世界。

✅理想に向かって努力する人を
周りが応援してくれる世界。

【しょうのなりたい理想像】

✅見返りを求めず人に与え続ける精神を持ち、
　誰かが困ったら「一番初めに頼りたい！」
　って思える男。

【しょうの大事にしたい価値観】

✅小さくコツコツ自分のペースで頑張ればいい。

✅不安になったら「大丈夫」と唱えよう。

✅あなたが無駄に過ごした“今日”は、
　“昨日”死んだ誰かが死ぬほど
　生きたかった“明日”なんだ。
　後悔ない、感謝の毎日を生きる。

✅人は1人では生きられない。
　周りに人がいるからこそ幸せ。頼ろう。

✅失敗なんていずれネタになる。
　いっぱい失敗したもの勝ちだ。

P.P.S

僕は常に「失敗」を経験をしてきた。
「失敗」の数は結構自慢できるくらいに。

だけど失敗から学んでその都度復活してきた。
これも自慢できるくらいに。

だから僕にはエネルギーがあります。
そんなあり余ったエネルギーを
ここにぶつけていきます。

なのでもしよければ
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残りのエネルギーですっごく喜びます笑

よろしくお願いします！

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