どのくらい歩くと効果があるの?
・早歩きで短期記憶能力であるワーキングメモリーが上がった
・勉強+運動で記憶の定着率アップ
・長時間のウォーキングは、
短時間の激しい運動よりも
中性脂肪・コレステロールなどの数値を改善する
・肥満の若者にウォーキングを実践してもらったところ
砂糖と果糖を食べさせまくったにも関わらず
代謝の反応は改善した
・慢性痛がやわらぐ
などウォーキングにはメリットがさまざまあります。
何歩あるくとどんな効果があるかに続きで
今回は時間にスポットをあててまとめていきます。
1日あたり
10分の早歩き
・脳の老化を防げる
12分
・ポジティブな気分が上昇
・注意力がアップ
・自信や落ち着きの上昇
15分
・すべての死亡リスクの減少
30分
・全身の炎症レベルの軽減
・血糖値の改善(食後30分)90分
・メリットの上限
週1回以上のウォーキング
50分
・あらゆる身体機能低下を防げる
60分
・メンタル悪化リスクを12%下げる
週2回以上のウォーキング
30分
・折れない心のであるレジレンスが上がる
・未来のストレスに強い脳をつくってくれる
週3回以上のウォーキング
5~16分
・斬新なアイデアを思いつく確率が60%も高くなる
40分
・頭がよくなる
・神経回路が増える
・男性ホルモンであるテストステロンが17%増える
(BMI25以上の太り気味の方限定)
・海馬の拡大(6~12ヵ月継続)
まとめ
1日10分でウォーキングの効果は出てきます。
ゴミ出しに行ったり
買い物中ちょっと歩いてみるだけで
効果は出てきます。
これを機にウォーキングを始めてみてはいかがですか?
だいたい人は1分で100歩ほど
歩けるといわれています。
歩数による効果もあるので
ぜひこれも見てみて下さい。