エリート教育を意識しろ #227
こんにちは、雅(みやび)です。
子供にエリート教育をしたい。
と言う親御さんは多い。
学習塾から、習字、そろばんなどの習い事まで
いろいろな種類があるが
英才教育は早ければ早いほど良いと
考えがちだ。
でも、ちょっと待って欲しい。
それは心もカラダも成長を終えた後のこと。
12歳までの子供たち、
まだ五感を育てる期間の子供たちにとっては
ひとり一人の成長に応じた体験が必要だ。
だから、ここ理想としているのは
普通に思い浮かぶエリート教育とは
180度違っている。
お受験の準備をしたり、
進学校に行かせることではない。
ここでの『エリート教育』は徹底的に遊ばせること。
そう。五感を目一杯働かせることを体験させるのです。
例えば、いろいろなところへ連れて行って
世界中の子供と遊ばせる。
12歳までは五感を働かせることが大事。
日本の小学校受験とは真逆の生活が理想。
それが、エリート教育。
お勉強に取り組むのは
12歳になってからで良いのだ。
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