「みんなひとり」~ 儚い人生、心友と共に歩む道~
寂しがり屋で孤独好きな冷おろしです。犬的な性格なのですが、猫の血も混ざっているのかもしれません。招き猫? 残念ながら金運には円、いや縁がないのは間違いありません。
昔から独りには慣れていました。今後、最後まで一人だったら、墓はいらないと身内には伝えています。どうせ儚い(墓ない)人生なのですから。
でも、竹内まりやさんのこの曲を聴いたら、心を動かされました。特に、歌詞の中にある心友という言葉が新鮮でした。冷おろしには、親友ではなく、心友と呼べる相手はいるだろうか?
人は一人で生まれ、独りで死んでいきます。生まれた時は、その存在そのものが天からのプレゼントかもしれません。死んでいく時は、私を支えてくれた思い出というプレゼントを抱えて旅立ちます。もちろん思い出の中には心友の存在もあるでしょう。
心友は短い人生の伴走者なのかもしれません。私達が気づかなくても、絆という見えない糸で繋がっていると思います。その糸を細くするか、太くするのかは、強張った心をいかに解放するのかに掛かっていると思います。お酒を飲むと、心が解放されるのか、人恋しくなってしまう冷おろしです🍺🍷