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子どもに怒ることが多い食事時間
皆様こんばんは!
昨日は雨がやばくて緊急速報の通知が鳴りまくりでしたね。長女のスマホの音量が大きすぎて、仕事中にしょっちゅうビクってなっていました。
そして長女が「スマホの電源切ったはずなんだけど……学校にいるときになっていたらやばかった!」ってことで、スマホを携帯しなくなりました。
スマホの意味!
っていうか、電源切っていても鳴るのか。。。??
機械系に疎すぎるから、音量の下げ方もわからん。。。私のスマホは本体横のボタンでできるんだけど、長女のできないし謎。
さて、今日は「子どもに怒ることが多い食事時間」について書いていきます!
子どもに怒ることが多い食事時間
普段からいろんなことで子どもに対して怒っていますが、気づいたら食事の時間に怒っていることって多くないですか?
「早く食べて!」「好きなものばかり食べないで!」「お箸の持ち方が悪い!」「よそ見するからこぼすんでしょ!」などなど。
子どもは怒られたらやる気をなくし、そこからさらに怒られるようなことをし始めて悪循環に陥るそうです。
食事の時間になるべく怒らないようにする方法
忙しい朝の時間帯はなかなか難しいと思いますが、ゆっくり過ごせるときは下記のポイントを意識するとよいそうです!
子どもに「楽しい」と思ってもらえるよう褒める
毎日のように食事のときに怒られていると、子どももその時間が嫌になってしまうもの。そこで、まずは子どもに楽しいと思ってもらえるようにすることが大切です。
褒めるときは、たとえば「一口でも食べられてえらい!」「スプーン上手に持てたね!」というように、ちょっとしたことでもよいので子どもができていることを声に出して伝えるようにしましょう。
褒める=ご飯を全部食べられたとき だとなかなか褒める機会が減ってしまうので、どんな些細なことでもできたことを見つけて伝えるのが◎。
気持ちを伝える
感情をコントロールすることは難しいのですが、そこで怒る気持ちをグッと堪えて「◯◯されたらママ(パパ)悲しいな」「◯◯してくれないと困るな」など、気持ちを伝えるようにしましょう。
子どもはママ・パパに喜んでもらいたいのと、怒るよりも何を伝えたいのかがわかりやすくなるため。怒っていると「何に対して怒っているのかわからない」と思われることがあり、そう思われてしまうと意味がありません。
ママ・パパの体力が消耗されるだけなので、子どもに理解してもらいやすいように、悲しい・困るなどの気持ちで伝えるのがおすすめです。
食事のマナーをあまり気にしすぎない
お箸の持ち方や食事のときの姿勢など、マナーを気にして怒ってしまうことがあるでしょう。たしかに、マナーが良いに越したことはありませんが、あまりにも気にしすぎると怒りの元になってしまいます。
子どもにとって簡単にできることではないので、「難しいんだな」と思って徐々に直していくスタンスに切り替えるとよいでしょう。
我が家の娘たちは放置していると食事にめちゃくちゃ時間がかかりますし、次女にいたっては途中で自分で食べるのを諦めて「食べさせて!」と怒りはじめます。
そして私も怒る……のですが、最近は怒らないように極力気をつけ中。怒る前に、裏声で「いた〜い」「食べないで〜」と食べ物の気持ちを代弁すると喜んで食べてくれる。
3歳くらいだったらまだ通用するので、子どもがご飯をなかなか食べてくれないと悩んでいる方にこの方法はおすすめです!
それでは今日はこの辺で!おやすみなさい!