今日の映画「LUCY」
こんばんは。ぱるです。
またまたオフでした。
休みが多いことは良いことなのか悪いことなのか...。
今日は丸一日どこにも出かける予定がなかったので、溜まっていた見たい映画リストを消化していました。
今日観た映画は「LUCY」
スカーレット・ヨハンソンが主演のSFファンタジーアクション映画です。
2014年に公開された映画でニュースで話題になっていたのを今でも少し覚えています。
台湾でマフィアの闇取引に巻き込まれ、クスリの運び屋をさせられる羽目になる主人公ルーシー。だか体内に埋め込まれたクスリによって脳が覚醒し、超人的な能力を発揮し始める。
「人類はこの地球において生態系の頂点に立つ生物であるが、その能力の10%程度しか発揮することができていない。」
実際に存在するこの仮説に真っ向から挑んだ怪作です。
約1時間半、時間を忘れて魅入った映画は久しぶりでした。
ヒトが本来持つ能力を100%引き出せたらどうなるのか。
終始目が離せず爽快なアクションでしたが、もし本当に100%を引き出すことに成功した人間が存在したらどんな景色を見るんだろうと妄想せずにはいれませんでした！
人が自分たちでわかりやすくするために考えた「科学」という尺度で考えてはいけないのがファンタジーのいいところです。
ありえないがありえたって良い。
個人的にはとても面白い作品でした。欲を言えば劇場で観たかった...。
あと何よりスカーレット・ヨハンソンがめちゃくちゃかっこいい。笑
設定がめちゃくちゃな上にキャストも豪華な映画です。
序盤から人が死にまくってなかなかグロいシーンもありますが、主人公が覚醒するとマフィアをもろともせず殺して殺して殺しまくります。笑
警察官の男を屈服させてアシにしたりもします。
全治全能の神になった果てにルーシーはその知識を残そうと自らを巨大なコンピューターに変化させ小さなメモリに情報を集約させました。
最後は姿を消したルーシーに周りの人たちは驚きますが、警察官の男のスマホの画面が勝手に動き文字が浮かんできます。
「I AM EVERYWHERE」
ここでこの映画はエンディングに入ります。
久々に映画を観て休日を過ごしました。
なんとなくでみた映画が当たりだった時の嬉しさはたまらないですね。
皆さんもぜひ良い映画ライフを。
それでは。
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